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カテゴリ:身体・感覚
「感覚」や「感性」は、神秘主義的に、「なんとなくこうだから」「人智を超えたものだから」と片つけがちなことが多い。
「今むかついたから」「単にそう感じたから」とか、「説明できないものなので、信じればいい」などなど・・・・。 そして、「自分にはわからない」=「自分でコントロールできない」、という回路に陥りやすいような気がする。 でも、何事もコントロールできることとできないことが隣り合わせであるのではないだろうか。 今日、会社へ行く、それは毎日のなかで当たり前に思うが、突然地震、事故などコントロールできないことが起きることもある。 同時に、職人技などは人間のやることに思えなかったりするが、着実にある一定の訓練を重ねることでひとつのレベルに近づいていく。 感覚や、感性のなかのコントロールできることとできないことを整理していくことで、自分のエネルギーを無駄なく使えていけるようになると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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