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カテゴリ:身体・感覚
例えば、コ-ヒーカップを買いにいく。
雑誌でみたイメージ、テレビで話題になったイメージ、ブランドのイメージ、友人の口コミ、必要だから・・。 様々なきっかけがあるかもしれない。 そして、カップと対面したとき、カップと対話することで、自分と対話することができる。それが100円ショップだったりするととてもリーズナブルな対話! この大きさ、重さ、手触りは自分の手にここちよいのかしら。カップの取っての感じは自分の指にぴったりくるかしら。この色の感じは自分を喜ばせるかしら、それとも、ほっとさせるのかしら、落ち着かせるのかしら。 まるでそれは自分を鏡に映してみるように、自分の気持ちを反映する。 たとえ、100円の品物でも、そして10000円でも、そうして選ばれたものは、気持ちとともに選ばれたもの。居心地良く、家の空間に収まるに違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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