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カテゴリ:082人展シベリアからそうぞうへ
個と全体を行き来する。
そして、個のための回答、全体のための回答、ではない、 個と全体の両方に作用する、第三の回答を考える。 そういった視点は大事なもののひとつなのではないか? と宮本さんと対話している年月の中で考えてきた。 私自身のテーマは「創造性」であって、宮本さんの「反戦」とは異なる。 戦争は賛成か、反対かといわれれば反対。 しかし、私自身は戦争ではなく、人間そのものに興味がある。 人間そのものが何を考え、感じたのか。そういったことを取り出そうとする。 だから、私が興味を抱いたのは、「戦争」自体でなく、 それに至る「人の行動や考え」だった。 その興味の中でのひとつのキーワードが「第三の回答」だった。 ************** いささか日常に対してピントのずれた生活?を送りつつ、展覧会の締め切りに追われています。 先日は、家人の飲み会の日程を一日間違えて、夕飯どきに画材を買いに出かけておりました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月21日 12時21分40秒
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