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テーマ:アートで心の空中散歩(75)
カテゴリ:身体・感覚
モノが描いてない絵(抽象的な絵)。 この両方とも「絵の感じ」を空気として楽しむと、 同じように楽しむことができます。 どちらも色、形、明暗、 それらの面積(点、線、面)といったものの 組み合わせでできている。 絵を描く人は、そういったアートの道具を 使って、自分の伝えたいメッセージを伝えています。 道具が一緒だから、具象的な絵も、抽象的な絵も、 土台は一緒。 ただ、ちょっとスイッチの在り方が違うだけ。 (私の場合は、何年も抽象ばかり描いたあと、 具象を描き始めるのに苦労しました‥‥) 両方のスイッチングを繰り返し、 表面には見えない土台の骨格が見えれば見えるほど、 自分の中にある感覚は研ぎ澄まされていきます。 そう、例えば、目の前にあるティッシュの紙一枚も ふと美しく見えたりします(笑)。 ************** 今日の絵は、友人のお子様。 今はもっと大きくなっているはずです。 飼ってみたら、外見のかわいさとうらはらに、 ウサギは予想上に凶暴だったとのこと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月30日 08時12分04秒
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