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カテゴリ:考える
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それには、 自分の頭で本と対話すること。 すべて鵜呑みにしてはいけない。 それはなにも残りません。 以前、テレビインタビューで もと野球監督の野村監督が 「古田選手は腹では おれから教わったなんて思っていないはずだ。 一流の選手ほど <学んでやった><盗んだ>と思っているようなもんだ。 そして、それくらいの気概がなければ 自分のものとして身に付かない。 これは感謝する、しないとは違う次元の話である」 といった主旨の言葉を述べていたのを思い出す。 常に自分の頭でとらえなおす。 すなわち、自分の考え、哲学を深めていく。 すると、本は単なる文字ではなく、 生きた言葉として わが身に迫ってくる。 **************** お元気ですが? 相模原は今日は曇りです。 **************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月24日 09時52分27秒
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