統一協会で、私は、『私は子供の頃から塩辛いものが嫌いで、お医者さんへ行ったときには、何時も「塩を取りなさい。」と言われていたくらい塩が嫌いでした。』とアベル(私を管理していた人)に話をしたことがありました。
アベルが言うには、 『あなたが、何故、塩が嫌いなのか?というと、それは、あなたがサタンによって完全に主管されている証拠だからなのですよ。塩というのは清めるときに使うでしょう?もし、あなたが塩味の強い食べ物を食べると、あなたの身体が塩で清められて、あなたに入り込んでいるサタンは、あなたの身体から出て行かなければいけなくなりますからね。だから、サタンは、あなたを清めさせないために、あなたが『塩』を嫌いになるようにサタンが働きかけているから、あなたは『塩』が嫌いなのですよ~。』 ということでした。 私も「?」と思ったので、『私の身体からサタンが出て行ったら、私も『塩』好きになるのですか?』と質問しました。 アベル:『そうですよ~ぉ』と言っておりましたが。 私の『塩』が嫌いなのは幼い頃からの食性であって、サタンとは何の関係もないでしょう? 高塩分食を好む人をサタンは嫌うのであれば、何で高塩分食を好む人が成人病を発症するのでしょうね? サタンが人間を病気にかからせるのでしょう? 言っていることが変ではありません? 現実に起きていることと正反対のことを言っていませんか? アベル(=統一協会)の話が正しいのであれば、低塩分食を好む人が病気にかかって、高塩分食を好む人は病気にはかからない。ということでしょう? 現実と矛盾しまくっとりますよ。 塩について考えていたら思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.07.25 19:51:43
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