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カテゴリ:家庭
業界誌に載せる記事を頼まれ書く。6000字也。
小遣いに惹かれて引き受けたものの後悔した。あっさり書けたしそれなりの形にはなったのだが他所様が読むものかと思うといやな汗が流れる。だいたい誰が読んでるんだこれ。 アホかこいつはと言われるのだろうか?間違いなく言われるだろう。さすがにブログ文体ではないが。 「これから」がテーマではあったが、縮みこそすれ拡がらない世界を語るほど偉くない。 よく知らない、という自覚はもともともちろんあるのだが、知らないなら知らないことを整理出来れば芸なのだろう。 文字にする恐ろしさを存分にあじわった。原稿料というのはストレス代なんだろうか。うまいとも思わない食べ物をヨイショするコピーライターがいかに過酷な商売かというのがよくわかる。 上司にいうと、「堅いのばっかりだからいいんじゃない?」とのコメント。よくわかっていらっしゃる。 そんなわけで小遣い稼ぎの話をください。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月14日 08時20分08秒
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