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カテゴリ:家庭
業界誌のゲラがきた。あまりに時間がかかったので「ふざけすぎている。ボツだ」といわれるのではないかと本気で思っていたので一安心。
「うまくて面白い」とほめてもらう。直球な言葉に慣れてないのでそれだけで舞い上がる。安いな俺。ナンパされてほいほいついていくアホと一緒か。ほめられるということは文章として求められているレベルがあまり高くないのか?などといらんことを考えてみたり。連載とか申し込んでみるか?嘘だけど。 「どぎつい表現と思われる箇所だけ直しましたのでみてください」といわれる。いつか知人に頼まれて書いたフリーペーパーでも同じダメ出しをされた。自分の文章の持ち味と裏返しの部分ではあるのだろう。とくに異存はないので少し直してOKをだす。 とりあえず肩の荷は降りた。あとは発売後の周囲のリアクションだけが心配。 やはり文章は日々触れるべきだ。いい文章を読み、なんだかんだ書くことで「筋肉」がついてくるのだと思う。 しかし最近インプットが足りない。渇きを癒すような文章が読みたい。古典を漁るべきでは?などと考え中。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月23日 01時53分10秒
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