喫茶マンデイ

[ポール・ウィリアムスに関すること] カテゴリの記事

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  「フル・サークル 」ロジャー・ニコルス＆ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズの新作

  またまた更新を滞っていました下の娘はハイハイを始め、つかまり立ちと、順調に育っています。なんと！ロジャー・ニコルス＆ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ の新作が１２月に出るというのです！！詳細を見てみたら大好きなポール・ウィリアムスとの曲が多い！！今から聴くのが楽しみです♪

  2007.11.12

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• You Give A Little Love

  ご無沙汰しています。少しずつ、下の子との生活のリズムもついてきて少しは楽になったような気がしています。この間テレビを観ていたら、聴いたことのある曲が流れました。気付いた頃には終わっていましたが映画「ダウンタウン物語」の「You Give A Little Love」でした。私の大好きなポール・ウィリアムス作の曲です。コカコーラのCM曲として流れていました。『Video Game』篇で観ることが出来ます。ポールが歌っているものではなかったのですが（映画、サントラではポールが歌っていたと思います。）なんだか嬉しくなってしまいました♪サントラも、ポールのアルバムのようで、名曲揃い！元気になれます。また「ダウンタウン物語」観たくなりました。

  2007.06.02

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• ポール・ウィリアムス「小さな幸福」

  このアルバムのジャケットは白い背景にポールの印象的なピンクのサングラス、やさしげなポールの微笑みが素敵なファンでなければあまり好きにならない？ジャケかもしれません。それでも、収録されている曲全てとてもとても素晴らしいのです！！私はこのアルバムが大好きで（…でも持っていません。たまたまレンタル屋さんにあり、借りました。）特にタイトル曲の「小さな幸福」は、ポールの数ある曲の中でも５本の指に入るくらい、素晴らしい曲だと思っています。ちょっとハスキーな声は、せつなさを増しているし、歌詞もメロディも、目を閉じて聴くと胸に迫るものがあります。あともう一曲、「ロンリネス」というポールらしい曲名の曲。この曲は「小さな幸福」同様、美しいピアノで始まりますが歌詞が素敵過ぎます！！さすが、世界一ロマンティックなアーティスト！！この２曲は「A&Mグレイテストヒッツ」にも収録されています。「サンデイ」という曲も大好きで日曜日はベッドでダラダラしていよう？という内容の曲でこんな日曜は羨ましいな～という感じ。廃盤というのがと～っても残念輸入盤もないので、このアルバムも地道に探しています。今はきっと掛けていないと思いますがこの時代に掛けていたメガネ（サングラス）、ティアドロップ型のもの、ポールのトレードマークの様ですね。最近流行ってますが、似合う女の子は可愛いな～と思います私は視力が良くて、メガネのお世話になったことが無いのですがメガネの似合う人は素敵だな～、いいな～と思います。

  2006.07.06

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  「ダウンタウン物語」

  出演者が全員子どもの映画です！若き日のジョディー・フォスターも出ています。とっても面白い映画でした。話はそんなに面白くない？のかもしれませんがところどころ、クスッと笑える場面があります。大人が演じたのでは、到底笑えないようなことですが。ニューヨークのギャングの争いを描いたものです。なんと武器はパイ！！（銃からクリームが出てくるものも！）車は足漕ぎです。ファット・サムというボスが出てきますがこれじゃ全滅するよ…と言いたくなるくらい間抜けですでも憎めないキャラなのです。主役であるバグジー・マローンはサムのピンチを救ってくれるのですが最後は全員吹っ切れたように歌い、踊ります。この映画はミュージカルで音楽を担当しているのはポール・ウィリアムス！！やっぱりすごい才能だな～と思います。全曲素晴らしいです。３０年代が舞台なのですがそれらしき雰囲気がありました。（なんとなく。イメージ？）何曲かポールの歌声です。あとは吹き替えに聴こえましたがどうなのでしょうか？ジョディー・フォスターはタルーラという歌手の役で歌っていましたが本人が歌っているようにも聴こえました。ジョディー・フォスターはずば抜けてます！すごい存在感ほかの役者たちもいいですよ～。無理して大人っぽくしていない感じがして。監督は「小さな恋のメロディ」の脚本を書いたアラン・パーカー。この映画が初監督みたいです。こちらはサントラ。持っていないので探し中です。P.S「小さな恋の物語」と書いていることに気が付きましたので訂正します。これはマンガですね…(^_^;）

  2006.06.30

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• ポール・ウィリアムスの映像

  海外のサイト、You Tubeで見つけてしまいました。「Time And Tide」と「Don't call it love」Tonight Show とあるので、昔のテレビ番組のゲストかな。それと、Muppet Showでの「Old Fashioned Lovesong」もありました。大感激！です。最初の２曲は、私が持っていないアルバムからの曲で、「Don't call it love」は初めて聴きました。ポールの歌い方は、意外にも？ノリノリでした♪年代とかはよく分かりませんが７０年代後半くらいでしょうか？Muppet Showの方はすごく楽しいです。（こちらもノリノリ♪）ああいう番組は日本ではあまり無いかと思いますが教育テレビとかはけっこう近いものがあるな～と思います。ポールのDVDもまだ購入出来ずにいるのでこんな映像があってとても嬉しいです♪　今週、ディズニーランドへ行こう！ということになりました。息子（３歳）は、トイストーリーが好きなのでウッディとジェシーに会えると喜んでいます。雨が振らないといいのですが。

  2006.06.19

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  ポール・ウィリアムス「Here Comes Inspiration」

  かなりインパクトがあるジャケットですが「Life Goes On」と一緒に頼んだポール・ウィリアムスの４枚目のアルバムです。届いた頃は「Life Goes On」の方をよく聴いていましたが最近はこのCDをよく聴きます。これまたいい曲ばかりです。カーペンターズのヒット曲「雨の日と月曜日は」も入っています。この曲の歌詞は、ポールのお母さんがつぶやいた「雨の日と月曜日は憂鬱」という言葉をきっかけに歌詞が浮かんだそうです。何気ない会話から、こんなに素晴らしい歌詞が生まれるなんてやっぱりポールはすごい才能を持っているのだと思います！静かな曲というか、じっくり聴ける曲が多いと思います。大好きな「Driftwood」のような楽しい曲調のものではポールのボーカルも楽しそうです。（表現が下手でごめんなさい！）１枚あっという間に聴き終えてしまいますがポールの音楽は飽きずにずーっと聴いていられますそれは私がポール大好きだからかもしれませんが…。声がやっぱり魅力的だと思います。曲の良さももちろんですが好きな声というのは結構重要かなと思います。ポールのCD、まだ聴いたことが無いものもあるのでこれからまだまだ探してみようと思います♪全く関係がないのですがLEEというファッション誌に大好きなフードコーディネーターの松永絵菜さんが載っていたので思わず買ってしまいました。松永さんは私より１つ年上みたいですがとても若い！！そして可愛い！！古くて味のあるものが好きだそうです。私もノスタルジックなものにとても惹かれます。松永さんのスタイリングや本にはそういう懐かしい空気が伝わってきます。お母さんから譲り受けたレシピノートというのを紹介していましたが松永さんのやさしくてどこか懐かしさが感じられるお菓子や料理のレシピや写真は原点であるお母さんの影響が大きいのだと思いました。ホント素敵な方だな～と思います。

  2006.06.08

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  ポール・ウィリアムス「Life Goes On」

  私が世界で一番好きなアーティスト（何度も書いていますが…。）ポール・ウィリアムスの３枚目のアルバム「Life Goes On」を、この間やっとやっと聴くことが出来ました！もう国内盤は廃盤らしく中古屋さんでも見つけることが出来ませんでした。UK盤が、今年の２月に出ていたのでそちらを取り寄せました。聴いてみて、やっぱりこのアルバムも大好きになりました♪なんてポールの声は素敵なのだろうと、ひとりで聴き入っています。以前から聴いていた「A&Mグレイテスト・ヒッツ」というベストアルバムの中にこのアルバムからの曲も何曲かあるので聴き慣れた曲もありました。一曲目は「The Lady Is Waiting」という曲ですがポールが一番最初に組んでいたバンド、ホリーマッカレルのアルバムにも入っています。歌詞が、自分の帰りを毎日家で待っている誰か（奥さんかな？）についてのことを歌っています。歌詞は一曲以外はポールが書いているのですが日常的な、普通の幸せをこんなに素敵に表現できる人は実はあまりいないのかな～という気がします。（そんなにいっぱい他の音楽を聴いているわけではないのですが…。）このアルバムには、カーペンターズやスリー・ドッグ・ナイトに提供した曲も入っています。ポールが歌うと、また違った魅力があります。タイトル曲の「Life Goes On」がとても好きです！明るめの曲調で、音と言葉がばっちり噛みあっているように感じて聴いていて楽しいです。「That Lucky Old Sun」（カバー曲）は、ラストの曲ですがこの曲はポールのお父さんが好きでよく歌っていたそうです。ポールが１４歳の時に交通事故に遭い、亡くなってしまったそうなのですがきっとお父さんのことを思い、この曲を歌ったのではないかと思います。少し悲しげに聴こえますが温かいポールの声に、とてもせつない気持ちになります。こんなに温かい声の持ち主は探してもあまりいないと思います。このアルバムジャケットは、なんだか可愛いので、パソコンがある机の上に置いています。

  2006.05.28

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  ロジャー・ニコルス＆スモール・サークル・オブ・フレンズ

  何度も日記に書いていますが私はポール・ウィリアムスが世界一好きで彼のアルバムは全部は持ってはいないけれどどの作品も本当に素晴らしくロマンティックな歌詞に美しい曲そしてポールの声と、もうとにかく心が揺さぶられるのです。ポールの１stアルバム「SOMEDAY MAN」このアルバムの全ての曲を書いたロジャー・ニコルスについてはポールのファンになってから知りました。「ソフトロック」｢渋谷系」という言葉がセットになって紹介されていることが多くどんな音楽なのか想像出来ずに聴いてみました。ロジャー・ニコルス＆スモール・サークル・オブ・フレンズ聴いてびっくり！すごくキャッチーなメロディーで６０年代のものとは思えないいつの時代に聴いても受け入れられるようなキラキラ、ワクワクという言葉がぴったり？でした。ピチカートファイブの小西さんはライナーに無人島に持っていくならこのアルバム、というようなことを書いていて確かに、このアルバムさえあれば楽しい気持ちで生きていけるかも…なんて思ったりしました。このアルバムやポールの曲、そしてカーペンターズの美しい曲を書いたロジャー・ニコルスは本当にすごい、偉大な人だな～と改めて思いました。「ドリフター」「レッツ・ライド」が特に好き！

  2006.05.08

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• ポール・ウィリアムスUK盤

  ポール・ウィリアムスの音楽を愛してやまない私なのですが廃盤してしまったCDを探していることを知ったとても親切な方からここにあるかも…と教えていただき(ブログを始めて本当に良かった！）ある中古屋さんに電話で問い合わせてみたら、今は在庫が無いそうで、また探しに行ったらいつか見つかるだろうと思っていたのですがAmazonなど見てみたら今年の２月にイギリスでCD化されたものがあり迷った挙句、購入することにしました。迷ったのは歌詞が訳されているかいないかというだけの理由です！まだ取り寄せ中なので早く聴きたいな～とひとりでわくわくしています。まだ探しているCDもあるので引き続き中古屋めぐりをするつもりです。ローラ・ニーロの1stも注文しました。ローラ・ニーロは、ラストアルバムしか聴いたことが無いのでそちらも楽しみです♪

  2006.05.01

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• 疲れた時に聴く曲

  久しぶりにものすごく疲労感があり息子のお昼寝に付き合ってしまうほど眠気もあったのですがいわゆる「癒し」を求める時私は目で見るものや、聴くものに対してなのですが特に聴くことはすごく効果があると思うのです。高校生の時に聞いていた矢野顕子さんの日曜の午後のラジオでかかった「ＰＲＡＹＥＲ」という曲には今でも癒されます。この曲が入ったアルバム「スーパー・フォークソング」は全曲ピアノ弾き語りというものでTHE BOOMの｢中央線」あがた森魚さんの｢大寒町」などカバーがほとんど。でも、矢野さんのピアノに掛かれば全て矢野ワールド！ホント、素晴らしいです。「ごはんができたよ」にもとても癒されます。そしてやっぱりポール・ウィリアムス。存在自体が私の癒しとなっているので（ちょっと意味が分かりませんが…）疲れた時には必ず聴きます。「オールド・ファッションド・ラブソング」「小さな幸福」「バック・トゥ・ラブ・アゲイン」「A&Mグレイテスト・ヒッツ」これらのアルバムを通して聴きます。あとは、明るい気持ちになるTAHITI80、「ブリジットジョーンズの日記」のサントラもよく聴きます。きっと疲れを取る一番の方法は寝ることだと思うのですがどうしても日中息子といる事が多いのでひとりの時間が夜中しかない！ということで今日も夜更かしをしてしまっています。

  2006.04.24

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  ファントム・オブ・パラダイス

  今日はアースガーデンに行きました。感想は、いつもより規模が大きい！？すごい人の多さに圧倒され早々に退散してしまいました…。それでも、ヴェレダのハンドマッサージをしました！肩こりと寝不足気味ですねと、的中されました。明日はUAがライブをするみたいです。行きたいわ～！環境について考えることが出来るいいイベントだと思います。「ファントム・オブ・パラダイス」ですがカルト映画として、熱狂的なファンが多数いるという？！この映画を知ったのはやはり私の大好きな映画「ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」の監督、主演のジョン・キャメロン・ミッチェルへの質問の中に「この映画はロッキーホラーショーの影響を受けたのか？」というものがあり（影響は受けていないらしいです）その、｢ロッキーホラーショー」という映画が気になり観てみました。結構面白かったので、レビューなど読んでみると「ファントム・オブ・パラダイス」と比べられることが多く絶賛されてもいるので観たくなり、レンタルして観てみたのです。一気に観てしまい、ラストに衝撃を受けました。と同時に、音楽がすごくいいな～と思いクレジットを見てみると劇中悪役として出ていたポール・ウィリアムスが担当していることを知りこれまた衝撃を受けてしまったのです。ポール・ウィリアムスを知らなかった私は彼扮するスワンを、途中まで女だと思っていました！物語は、音楽の才能のあるお人よしな青年の曲、声、意中の人をスワンに奪われ復習(ファントムとなって）しようとするもまた騙され…と悲しい話なのですが、どこかコメディちっくでもありミュージカルの様でもありホラーっぽさもありと、観かたは様々だと思います。私は、スワンが気になって仕方無かったのですがその後、ポールの音楽を聴き、そのギャップに驚き（とっても素晴らしいのです！）ポールの大ファンとなってしまいました。DVDも購入し、何度も観ました。何度観てもあの結末には驚かされるし音楽界の裏側って実は本当にこういうところがありそうだというブラックな部分もありなかなか楽しませてくれる映画だと思います。もちろん私の一押しはスワンことポール・ウィリアムスの素晴らしい音楽です。

  2006.04.22

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  ポール・ウィリアムスに思うこと

  今日ははっきりしない空模様でしたがまた駒沢公園で息子の自転車の練習をしました。まだ始めたばかりなので進みが遅いですがそこのおばちゃんに気に入られ自転車指導をしてくれたのですがすごいスパルタでちょっと困りましただんだん声が大きくなるので私の入る余地なしでした～！こういう天気の時に聴くとグッと来るのはポール・ウィリアムス。私の一番好きなアーティスト。これはきっと不動のものです。彼は今でも現役ですが、一時期はアルコール、ドラッグにハマり大変だったそうです。復活してもうだいぶ経つと思うのですがその復活アルバムも素晴らしいのです！！声に深みが増して、感情豊かなところは全く変わらず。と、言っても私はほとんど同時期に過去のものと復活後のものを聞いたのですが。アルバムも廃盤が多く、なかなか探せません。（穴場があったら教えて欲しい！）何枚か持っているうちの一枚｢JUST AN OLD FASHIONED LOVE SONG」彼の２ndアルバムですが名曲揃いで、聴けば聴くほどじんわり心に浸透していきます。声がやっぱり独特で、せつない感じなのです。人柄がにじみ出ているというか多分こんな人なのかな～と、勝手に思いを馳せております。１st｢SOMEDAY MAN」も大好きです。もう日本には来ないのかな～なんとしてでもライブであの声を聴きたい！！

  2006.04.13

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  ロジャー・ニコルズ＆ポール・ウィリアムス

  ｢愛のプレリュード」というデモアルバムを毎日のように聴いています。ポール・ウィリアムスの声がとっても好きで自身の詩を本当によく表現していると思うのです。彼の書いた詩もものすごく心に染みるというか英語があんまり分からなくても通じるものがあるのです。全ては彼の声のせいだと思うのですが。　鼻声で、結構変な歌い方だけどなぜか惹かれてしまう。｢ファントムオブパラダイス」という映画にポール・ウィリアムスが出ていて彼を知ったのですがまさかあの悪魔のようなスワン（役名）がカーペンターズに曲を提供していたなんて驚いたものです。｢レインボウコネクション｣とか好きでよく聴いていたし。ロジャー・ニコルスとのコンビは評価も高いらしく彼の黄金時代？だったのかな。このアルバムは聴いていてわくわくします。曲も今聴いても古いとは感じないし。このアルバムに出会えてよかったわ～！

  2006.04.03

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