Leap soul　～Satsukiのミディアムブログ～

先週末からの３連休がありましたが、楽しまれましたか？

わたしも丸一日を掛けて、桃の産地・和歌山へと桃を求めて、
友人とプチ旅行を楽しんできました。

大量に桃を買い占め、友人達と分け分けしながら、
観ても可愛い食べても美味しいの二重奏を楽しみました。

桃農家の方々、ごちそうさま＆ありがとうございました！


ということで、しばらくブログ更新も遅くなってしまいました。

前回の最後にちらっとお話した、夢の続きでございます。


メッセージ性のある夢を観る時は、いつも明け方なんですね。
明け方目を覚ましてから二度寝すると言う技の時に、
よく意味深な夢を観るのですが、この夢もそんな時。




いきなり観えたのが、まるでベルリンの壁のような大きくて高い壁の上に、
横一列にずら～～～っと並ぶ人達。


その人達の中でわたしも立っていました。



高くそびえたつ壁の上で背中を向けている場所は、散らかった土地。
木々が倒れごみが散乱してしまって、荒らされたような光景でした。

まるで、重い空気と曇った空で覆われているような土地。

その光景とは真逆の目の前に広がる土地は、
とても明るく光を放っているような光景で、

どこまでも続く新緑の香りを感じるような芝生が敷き詰められていました。
他には何もなかったのですが、それが一段と芝生の緑を光らせていました。

太陽も何も観えなかったけれど、とにかく明るい！
まるで視力がものすごく良くなったように鮮明で。


もう後ろの土地には戻りたくはない。
目の前の土地に飛び降りるしかない。

それは意識ではっきりとわかってはいるけれどとにかく壁が高い。

並んで立つ人達の右と左を見渡せば、知ってる人も居れば知らない人も居る。

誰もが不安と期待の入り混じった表情をしていました。
もちろんわたしも。


「誰が先に飛ぶ？」「いや姐さん先に飛んで。」「いやあんたが先だろ若いんだから。」
「いやいや、やっぱりここは姐さんで！」「わたしは後を追うからあんたが先に飛べ！」

横に立ってる友人の青年と押し問答。


まじ飛びたいけど飛べない怖いわ～・・・と、
おたおたと足元が躊躇した動きを感じながら、

しばらく大勢の人達と壁の上で立ちすくんでいました。



こんな高いところから飛んだら、きっとケガするで。
ケガどころか足の骨とか折ったらどうしてくれるよ。


そんな時です。

誰かが感性を上げたのです。わ～～～～っ！って。

誰か飛んだみたい・・・。


この歓声をきっかけに、いっせいにみんな飛んだんですよね。
わたしもその声につられて飛びましたよ、まさにダイブです。

もう数えきれない人の数、いっせいに飛んだもんだから、
それは昼間に花火が上がるような迫力のある瞬間でした。



そして自分の体が地面に着いた瞬間、ど～～～ん！ではなく、

一瞬、ふわっ・・・・、と浮いたんです。
浮いた瞬間、白くて眩しい強い光と、
無重力のような、不思議で懐かしい感覚が体を包みました。

なぜかまったくわかりませんが、とにかく懐かしい感覚でした。
飛び降りた人達はみんな満面の笑みを浮かべて走り出しました。


わたしもみんなと一緒に走り出したのですが、
足で走っているのではなく飛んでいるような、

重力をまったく感じないまま、歓喜に包まれた大勢の人達が走って行きました。



そこで目が覚めたのですが、その瞬間、はっきりと声がしました。


「そろそろ集めるよ～。」


集めるよ～、だったのか、集まるよ～、だったのか・・、
今振り返るとどっちだったのかは定かではありませんが。^^;


わたしは起きた瞬間だったので思考は停止したまま、
反射的に、は～～い、と返事したのを覚えています。



そしていつものごとく体を起こしてぼんやりとしてると、
やっと思考がONになり、さっきまでの鮮明な夢も蘇って、


なんか声に反射的に返事したけど、なんのこっちゃ・・・とまたぼんやり。



その時は夢の意味も、声の意味も、
何ひとつわからなかったのですが、


振り返ると、それ以来とにかく新しい出逢いが増えました。
急速に親しくなって、お互いが何かに急いでいるように、
それぞれのいろんな話が止まらないという不思議なご縁。


以前から親しかった友人たちの中でも、
今まで以上に親密になっていった人も。

とにかく、お互いの想いや気付きが次々繋がっていっては、
全然違う環境で居ながら、同じような状況が重なり続けました。


きっとこれからはこうなるね、もうこれはいらないね、
みたいな会話が、お互いの中で何度も連呼されるのです。


そんな話をすればするほど、それぞれの状況は大きく変化していき、
想いや考え方がどんどんと書き換えられていきました。


それ以来、今もその状況が続いていますが、
当時よりもスピードが増したような気がします。


こうして繋がった人達と話していると、最近強く感じることがあるのです。


誰もが気付いていようがいなかろうが、
古い意識を捨て、新しい意識に生きようとしている。

それも夢中で、悩みながらもどこか新しい可能性を強く感じながら、
過去ではなく未来へと想いを馳せている人がとても多いと・・・。




あの高くそびえたつ壁の上に立って、
歓声を上げながら飛び降りた人達が、

いろんな場所で環境で、どんどん急速に集まり出している。


そう思うと、今の出逢い再会がとてもとても心躍ります。



もし、あなたが、この夢のお話に何かふと感じたら、
心のどこかに理由が見つからない高揚感を感じたら、


あなたも、今の出逢いや再会に注目してください。
丁寧に大切に心に触れる会話をしてみてください。


あの壁の上で、歓声を上げて飛び降りた人達が集まり出したのかも知れません♪





落ち着いてしっかりと受講したいとのお声をいただいて、今回から、
２名クラス、４名クラスをご用意いたしました。
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母であること、女であること・・
ふと素にもどったときに染みる想いや心を綴ってます。
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