|
カテゴリ:カテゴリ未分類
気分の落ち込む日が続きます。
![]() GWは庭仕事がいっせいに始まる季節。 ホームセンターを覗いたら色とりどりの花の苗や野菜の苗が並んでいます。 いつもなら今年はあれを植えよう、これを育てようと楽しい時間を過ごすのですが、今年は何を見ても心が沈みます。 野蒜の庭で、 今年はレンガで小道を作りたかった・・・ ハンギングの花を飾ろうと思ってた・・・ 中古のベンチでも買おうかな・・・とも思ってた そして今頃は黄色と白のモッコウバラがフェンスを飾っていたでしょう。 ![]() いいえ、仙台のベランダでも咲きました。 去年の春、仙台の家にも小さな鉢植えを買ってあったのですが、今年たくさん花をつけました。 ベランダに這わせようかな。 黄色の花は気分を明るくしてくれますね。 ![]() 落ち込んでいても仕方ない! こんな五月晴れの日はどっかに行きたいね。 ということで山形までそばを食べにドライブ。 ![]() 新緑の関山峠を車を走らせ、そば街道村山に。 ![]() あ~おいしかった。 道の駅で山菜を買い、ついでに切花も。 いい気分転換になりました。 ![]() 帰ったら少し寒気が。 ぐだぐだ過ごした何週間か、抵抗力も落ちていたみたいです。 ・・・すっかり風邪をひいてしまいました。 治ったらもう振り向かないで先にすすもう! もう十分悲しんだし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
黄色のモッコウバラ☆ビタミンカラーで元気出るね♪
で、そのお蕎麦、めちゃめちゃ美味しそうなんですけっど~♪ (⌒¬⌒*) 食べたいわん♪ 笑 (2011年05月16日 21時13分15秒)
モッコウバラ綺麗に咲きましたね!
私も黄色いバラは(バラの中で、)一番好きです。気持ちが明るくなりますね♪でも野蒜の庭を思い出すと、やっぱり淋しい…。 そばを食べに行かれたことは、ご主人から聞きました。 気分転換になってよかった! 風邪、油断しないで大事にしてくださいね(~_~) (2011年05月17日 08時59分41秒)
☆みく♪さん
おひさしぶりぃ! 東北はそばがおいしいの。 とくに山形はそば街道と呼ばれるほどおいしい蕎麦屋さんが多いよ。 これは板そばって言ってざるとかじゃなく板に(お盆みたいな)二人分のっかってきます。 家ではそうめんの箱を再利用してそばを盛って「板そばよ!」って出します。 食べにきよし~! (2011年05月17日 09時12分46秒)
はるこさん
病は気からと言いますが、落ち込んで過ごしていると病気が寄り付いてくるようです。 久々に風邪をひきました。 去年の今頃野蒜のかんぽの宿で神戸のおじいちゃんの卒寿のお祝いをしたので一年が早いな~と思ったり去年からいろいろ変化がありすぎだな~と思ったり。 やっぱり少し疲れましたね。 (2011年05月17日 09時21分12秒)
山形の板そばなつかしいです。6月の3か月記念の式行きたいと思い一万円で日帰り往復の切符手に入れました。
(2011年05月18日 12時30分24秒)
カンタベリーの鐘さん
復興切符ですね。 大きな礼拝になるのかな。 この一ヶ月、教会から遠のいています。 よく動きがわかりません。 ・・・ちょっとつまづきそうです。 (2011年05月18日 17時33分19秒)
気分の落ち込み・・こんな震災にあったら
だれでも気が滅入って沈み込みますよね・・ 花は心を癒してくれます。そして動物たちも 私もうちのワンちゃんには随分癒されてます。 美味しい物を食べて抵抗力つけてくださいね。 だんだん気分が晴れて明るい未来がきますように お祈りしています。 (2011年05月18日 21時49分25秒)
五月病は新入生や新社会人だけがかかるものと思われがちですが、
社会的要因よりも気候変化による自然的要因が大きくみんなのものです。 人間は暑さから寒さへの適用力はあるものの、逆は難しいようです。 小生は14年前の今頃うつ病を患い、8月まで自宅療養しました。 あらゆる欲がなくなり、誰とも会いたくなく、生きる力もありませんでした。 結局3年間通院し、海外出張でも薬は手放せませんでした。 こころの風邪とも言われますが、軽いのは誰でもかかり自然に治るそうです。 震災だけでなく長年の疲れもあるかも知れません。のんびりやってくださいネ! (2011年05月18日 22時40分59秒)
適用力→適応力ですね。
(2011年05月18日 22時47分40秒)
さくらさん
思い込みが激しい性格なのか、野蒜をふるさとのように思っていましたので突然その生活がなくなって悲しさでいっぱいです。 風邪を引いたので、泣きたいときは我慢せず泣いて鼻声や目が腫れていても「風邪のせい」ということにしています。 明日は娘が遅ればせの母の日のプレゼントを一緒に買いに行こうと言ってくれるのでウォーキングウエアを買ってもらおうと思っています。 娘も元気の素ですね! (2011年05月19日 08時15分42秒)
ぎんちゃんさん
ぎんちゃんもたいへんでしたね。 うつっぽい生活はまわりからみれば「単なるわがまま」「気分屋」と思われるかもしれませんが、本人でも調整不可能なものなので仕方ないのです。 この一ヶ月は欠席してはいけない用事をいくつも休んでいます。 でもそれって本人が「欠席してはいけない」って思ってるだけで、ほかの人はそんなこと思っていないのかも。 そういう性格がいけないのかもしれないね。 1月に娘が結婚し、「あ~よかったねー。」って人生の一区切りだったので、今回の震災はほんとうに堪えます。 ここから意味を見出して納得するまでに時間がかかるのだと思います。 ・・・・・また~、こういう性格がいけないのよね。 意味を見出す必要なんかないんだよね。 みんなが遭遇しちゃった1000年に一回の大災害なんだからね~。 (2011年05月19日 08時27分31秒)
エリザベス・トラちゃんさん
>こういう性格がいけないのよね。 性格にイケナイもイケルもないと思いますが、 わがまま→自立心がある 気分屋→情緒が豊か 神経質→かゆいところに手が届く 要はTPOで出し方だと思います。 なにごとも、過ぎたるば及ばざるが如しです。 性格は変えられないけど、習慣はできますネ♪ (2011年05月20日 08時27分58秒)
ぎんちゃんさん
わがままで気分屋で神経質って超いやな性格だけど 自立心があって、情緒が豊かでかゆいところに手が届く私ってすばらしい!(笑) これね、自分でコントロールできればいいのにね! (2011年05月20日 09時02分38秒)
エリザベス・トラちゃんさん
また間違えてしまいました。 >過ぎたるば及ばざるが如し→過ぎたるは及ばざるが如し、ですね。 平成20年に68歳で亡くなられた木村博先生の詩を紹介させていただきます。 今ここに 人生とは涙と笑い 失意と希望 光と影の 織りなすドラマ 「今を生きずにいつを生きる ここに生きずにどこを生きる」 叱られ叱られ 歩んできた道 人とは比べようもないが 私には私の 歩んだ道があり 心の奇跡がある 光が影を生み 影が光の存在を 知らせてくれるように 涙も笑いも 失意も希望も すべてを恩寵と受けとり 感謝できる心ほど尊いものはない だれの どんな人生にも 遅すぎるという「時」はない 出発はいつも 今ここにある (2011年05月22日 07時04分37秒)
ぎんちゃんさん
私の大好きな映画ロビン・ウイリアムスの「今を生きる」を観たとき、木村先生に似てるなってちょっと思いましたが、この詩はまさに「今を生きる」ですね。 この15年「なんでもない日常」が奇跡なんだと思ってきましたが、今あらためて幸せは日常にあることを強く思います。 今日は夫の大学の遅れに遅れた入学式。 今からが復興の第一歩です。 (2011年05月22日 18時40分11秒)
エリザベス・トラちゃんさん
復興の第一歩、応援しています! 水野治太郎名誉教授のエッセーを、長くなりますが紹介させてください。 自然への畏怖心と文明の質的転換を 寺田寅彦は、『日本人の自然観』のなかで、「日本の大地は一方で、深き慈愛をもって我々を保有する慈母であると同時に、刑罰の鞭をふるって遊惰に流れやすい心を引き締める厳父としての役割をも務める」と説きました。 今度の災害地、特に三陸沖は、慈母のごとき豊かな漁場を育むと同時に、過去にも幾度も大きな津波が襲い、住民の一人ひとりが十分に備えてきたことで知られています。しかし予測を超える激震と巨大津波が襲い、歴史ある美しい街々を破壊し、多くの人命が失われました。誰もが厳父たる自然の激しさ・厳しさを教えられ、畏怖心をもったと思います。畏怖は、恐怖と違って、敬う・おそれ謹む心情です。自然には、人間が絶対に従わなくてはならぬ厳しい掟があるのでしょう。 文明とは本来、人間の弱さを補い、苦痛や悲嘆を少しでも取り除くために生まれたものです。しかし今日、たとえば福島の原子力発電所の問題に言及するまでもなく、人間に新たな苦痛を与え始めたのではないでしょうか。そこで自然への畏怖心を基礎として、文明全体を見直し、教育の基礎もそこに置くべきではないかと思います。 (2011年05月23日 00時10分16秒)
また長くグリーフケアに携わった者として期待することは、被災者が深い悲しみ・諦め・覚悟をもって、いま立ち上がろうとしている時こそ、日本中の子供たちに他者の痛みに共苦共歓する姿勢をもってもらいたいのです。被災者は、大切にしてきた家族と家と仕事と故郷を一度に喪失したのです。その深い悲しみを思いやり、どうしたら慰めることができるか、どうしたら彼らの心が落ち着きを取り戻すのかを考えるのです。そして自分のためだけでなく、他者のために学習し、学習したことを他者のために活用して、他者のために仕事をするような生き方に転換してもらいたいと念じてやみません。
この機会に、自然への畏怖心を基礎に、改めて現代文明を見直すようにすれば、ピンチはチャンスになるでしょう。新しい文明の興隆と教育の再生がいまこそ期待されていると考えます。 ***** 昨年は同級生の不幸が続き、年始に穏やかな一年を祈ったのですが、東日本大震災は平成の日本人だけでなく、世界の歴史に残る年となってしまいました。後世の人々が今年をエポックメーキングだったと評価するかどうかは、我々一人ひとりにかかっています。一緒にがんばりましょう。 (2011年05月23日 00時12分22秒)
ぎんちゃんさん
ありがとう! じつはわたしはまだ深い悲しみと絶望の中にいて、なかなか這い上がれていません。 文化の違う関西から移り住んで30年。何度か岐路に立ったときにも「仙台で(ここで)生きる」と選択してきたのです。 いつしかここが(東北が)大好きになり、ここで骨を埋めるのだと決めました。 その東北がこんな無残な姿になり、神様にNO!言われた気持ちになりました。 でも何かの偶然で奇跡的に私も夫も命が助かり、今ここにいるのです。 そしてもっともっと絶望的な体験をしている沿岸部の愛すべき東北の方々が「必ず復興するぞ!」という言葉と行動を見せてくれるたびに誇らしい気持ちで涙がこぼれます。 私にできることは何もないけど「私もここで生きていく」という気持ちをさらに強くすることが彼らに対するエールだと思っています。 そして微力ながらも東北の水産業に関わっている夫を誇りに思います。 昨年亡くなった二人からもきっと暖かく強い励ましを東北にくれただろうと思っています。 生きていればこそ希望が持てる。 小さな一歩でもあせらず進んでいきたい。 カラ元気でも笑っていますね。 (2011年05月23日 09時19分32秒)
エリザベス・トラちゃんさん
ご主人を誇りに思うその気持ちがすばらしいです! ご主人を支えることが一番の復興支援だと思います。 クルマのハンドルに遊びがあって真っすぐ走れるように、 人間も遊びがないと息切れてしまいます。 まだ遊ぶ気分ではないと思いますが、ご自愛くださいネ♪ (2011年05月23日 15時32分37秒)
エリザベス・トラちゃんさん
昨晩の「鶴瓶の家族に乾杯」で、震災後の石巻再会編を拝見しました。昨年の石巻編も見たので、当時出演した人々の元気な姿にホッとしました。鶴瓶の再訪に皆さん感激し、こちらまで目頭が熱くなりました。 日曜の新聞で知ったのですが、プラシド・ドミンゴさんがアンコールで『ふるさと』を日本語で歌いました♪多くの聴衆がハンカチで目頭をおさえ、となりで歌っている女性も感極まっているようです。 http://www.youtube.com/watch?v=-Q1zjm_mklI (2011年05月24日 16時42分15秒)
ぎんちゃんさん
ドミンゴの「故郷」は私もテレビで聴いて感激しました。 今、言葉のわからないオペラを聴いても涙がでるので改めてテノールの声の力を感じます。 そして何よりも今さとうむねゆきさんの「青葉城恋歌」は涙なくして聴けません。 たぶん仙台市民はみんなそうだと思います。 宗さんは宮城の国民的歌手なんです~。 (2011年05月25日 08時58分56秒)
エリザベス・トラちゃんさん
「青葉城恋歌」は会社の会長のお気に入りで、数年前業務命令で歌わされました。早口でかみそうになりましたが、音程が小生に合っていたようで意外にうけました♪昨年の忘年会でOkuくんを偲んで歌いましたが、詞の内容が重なって目頭が熱くなってしまいました。 じつは観音寺の初日、ご子息の同級生の前で「青葉城恋歌」を歌わせてもらいました。翌日先輩方との席でObaくんからラストソングとしてリクエストされ、連荘で歌わせていただきました。この夏は必ず秋田にくるよう義父から言われていますが、けやき並木の定禅寺通りに立ち寄りたくなりました~☆ (2011年05月25日 10時57分43秒)
ぎんちゃんさん
青葉城恋歌は結婚前にはやった曲ですが、仙台にきてみてその曲のイメージ通りの街でした。 そしてそれは今も変わりません。 夏待ってるよー! (2011年05月25日 18時42分08秒)
|