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カテゴリ:九州の話題
中山前国交相の辞任、衆院総選挙不出馬表明を受けて、
次の総選挙で宮崎1区からの立候補するのではないかとうわさされていた 東国原英夫宮崎県知事でしたが、 今日県庁で行われた会見では 「(衆院が)解散されても、(総選挙が)公示になっても 『今のところ(出馬は)ありません。』と ずっと言っていこうと思います。」と語り、 総選挙不出馬を表明しました。 地元新聞社が行ったアンケートでは『出馬反対』が82%を占めました。 この結果について知事は「真摯に受け止めたい。」と語りました。 しかし国政への転身については「いつかはある。」とコメントしています。 とりあえず今回の知事の判断は正しかったと思いますし、 宮崎県民の意見がすぐに反映されたことは良かったと思います。 衆院選は今回が最後というわけではありませんので、 せめて4年の任期を全うしてから出馬してはどうでしょうか? それならば宮崎県民も納得して投票してくれるのではないかと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月06日 23時55分01秒
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