テーマ:サッカー日本代表♪(1532)
カテゴリ:九州のサッカー(Jリーグ&高校)
いよいよ今月20日に開幕するFIFAワールドカップカタール2022に
出場する日本代表メンバー26人が森保一監督から発表されました。 代表に選ばれたメンバーをざっと見てみると、 過去大会と比べて海外組の比率が高くなった気がします。 日本国内と比べると海外(特に欧州各国)の方がサッカーのレベルが まだまだ高いのは事実ではありますが、それでも以前より各クラブで活躍する日本の選手が 増えてきたことを意味するのかもしれません。 出身地別では神奈川県が7人と最多となった一方で、 かつて『サッカー王国』と呼ばれた静岡県がたった1人というのも、 時代の流れを感じさせますね。 最悪の場合来年は静岡からJ1のチームが1つもなくなる可能性もありますし、 静岡市にプロ野球の新球団を作ろうとしていますからね。 さて、今回日本代表に選出された九州ゆかりの選手は、 吉田麻也選手(シャルケ、長崎市出身) 長友佑都選手(FC東京、東福岡高出身(※生まれは愛媛県)) 冨安健洋選手(アーセナル、福岡市出身、アビスパ福岡在籍経験あり) 谷口彰悟選手(川崎、熊本市出身) 三笘薫選手(ブライトン、大分県生まれ(※育ちは神奈川県)) となっています。 長友は4回目で吉田は3回目のW杯、他はW杯初出場となります。 その一方で選出ほぼ間違いなしと言われていた、 大迫勇也選手(神戸、鹿児島県南さつま市出身)はまさかの落選となり、 かつて日本代表が初めてW杯に出場した1998年フランス大会の代表選出時に 当時の岡田監督がカズ(三浦知良選手)を代表から外した時のような衝撃です。 大迫の落選については長友も驚いていたようでした。 ともあれ選ばれたメンバーは選ばれなかったメンバーの分まで、 カタールで大暴れしてきてもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月01日 23時07分58秒
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