カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
先週末から女性ファン向けのイベント『ピンクフルデー』を開催していた
ソフトバンクホークスは西武を相手に金曜・土曜と連勝していました。 そして3試合目となった日曜日の試合も勝利したいところでしたが、 初回に大関が余計な1点を与え、野手陣もなかなか得点できないまま9回裏を迎えました。 この回先頭の周東がヒットで出塁して2塁への盗塁を決めます。 そして1死2塁から柳田のタイムリーが飛び出し、 周東が本塁へ帰還して同点に追いつき、土壇場で試合が振り出しに戻りました! 続く▲■が左手甲にデッドボールを受け、球場は騒然とします。 この時に西武ヲタがバカみたいに大はしゃぎしていたことに、 こいつらの民度の低さを感じました。 お前ら野球ファン、いや人間やめた方がいいぞ! 代走に川瀬が入り、1死1・2塁で近藤の打席を迎えます。 前の試合で逆転2ランを放った近藤のバットを信じたホークスファンの願いが通じたのか、 近藤はライト方向に長打を放ちました! 2塁から柳田が本塁に生還し、2x-1でホークスが 劇的なサヨナラ勝ちを挙げました! 2番手のヘルナンデスが2勝目です!! ヒーローインタビューで近藤は、 「(周東)佑京が(1塁に)出てくれて、 ギーさん(柳田)が同点にしてくれたので、 楽な気持ちで落ち着いて打席に立てました。 内野が前進守備だったので外野に飛ばそうと思ってました。」 とサヨナラ打の時を振り返っていました。 そして今日5月20日は王会長の84歳の誕生日ということもあり、 素晴らしい『前祝い』となったのではないかと思います。 これで『ピンクフルデー』は3戦全勝となりました!!! 女性ファンだけでなく男性ファンも大喜びの週末ではなかったのではないかと思います。 来年の『ピンクフルデー』も全勝してもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月20日 22時20分01秒
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