カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
パリーグ首位のソフトバンクホークスは今日、本拠地でのvs楽天戦でしたが、
21-0の大勝利となりました。 それではその軌跡をたどっていきましょう。 0-0で迎えた2回裏、ホークスは無死1・2塁から 栗原の2点タイムリーで先制すると、 川村→甲斐の連続タイムリーで2点、 その後2死1・3塁から柳田→▲■の連続タイムリーで3点を追加しました! 3回裏には栗原の今季第1号ソロで1点を追加しました! 4回裏は先頭の周東が3塁打を放つと今宮のタイムリーで1点、 その後1死満塁から栗原→川村→甲斐の連続タイムリーで4点、 さらに1死満塁から周東→今宮→柳田の連続タイムリーで5点を追加し、 この回だけで打順が一巡して10 5回裏には無死1塁から栗原の2号2ランが飛び出してこれで20点目、 極めつけは8回裏に海野が2年ぶりとなるソロホームランを放ったのですが、 レフトポールに直撃してのホームランとなったため、 ファウルポールのネーミングライツ契約を結んでいる味のマルタイから 棒ラーメン1年分が海野に贈られました。 投げては先発の有原が6回を投げて無失点の好投を見せ、 リリーフ陣も又吉→杉山→岩井のリレーで無失点に抑え、 見事21-0でホークスが完勝しました! 有原は大量すぎる援護をもらって4勝目です!! それにしてもラグビーの試合みたいなスコアでしたね。 (3トライ(5点×3)+3コンバージョン(2点×3)で21点。) ちなみにホークスが20点以上入れて勝ったのは2016年5月25日以来8年ぶりです! この時スタメンに入っていて今もホークスで現役なのは柳田・今宮・中村晃の3人で、 牧原大が代打で途中出場しています。 今のホークスの勢いを象徴するかのような大勝でしたが、 明日は『白のキセキ2024』ということで京セラドームに舞台を移しての試合となります。 明日に疲れを残さないように今夜はゆっくり休んでもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月21日 22時47分49秒
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