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およそ1か月ぶりに、気功を受ける
前回より部屋への移動(四つばい)が楽だった つまり、ここ1か月あまりでそれだけ回復したことが分かる 気功では、足を中心に触ってもらう 最後には椅子につかまり立ちをして、頭から足に気を送ってもらう その間、 「どうか多発性硬化症を治してほしい」 と願い続ける 最近、病院にあった鎌田實の「がんばらない」を読んだが、その中に 「溺れる者は藁にもすがるというが、○○さんもすがりにいった」 という表現があった きっと同じように、藁にすがっているのだろうと思うが、どうしようもない その後、帰宅 妻や子どもと過ごす 木曜日にソーシャルワーカーから退院または転院予告をされたので(勿論、ソーシャルワーカーの判断でなく主治医からの伝言として)、カタログを見てベッドやら入浴補助具を探す ここ2か月の回復具合から、あと1月もしたら、歩行器からあわよくば杖歩行にいかないかと思っているので、本音は今の病院にもう少し置いてほしいのだが、何とかならんのだろうか とにかく、一定、必要そうで補助がおりそうなものを見つくろう その後、2階で昼寝していた子どもが起きたようなので、妻が2階に上がる 私も手すりや壁や階段に手を突きながら上がる 上がれるものだ、と多少驚く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[入院(07.6~12 胸髄炎、下肢麻痺3・リハ)] カテゴリの最新記事
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