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難病対策が動き出すのかな?
「難病患者の支援策 抜本的な見直しへ」 (http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120816/k10014326621000.html) ニュースのリードは、こうなっています。 「患者の数が少なく治療法がない難病の患者への支援策について、厚生労働省は、現在56の難病に限って対象にしている医療費助成を大幅に広げ、症状が重い患者を重点的に支援するなど、抜本的に見直すことを決めました。 これは16日、厚生労働省で開かれた難病の治療に当たる医師や患者団体による専門家会議が中間報告をまとめたことを受けて決まったものです。」 以下を読んでも、患者団体が入っているせいか、今の制度よりも拡充するしくみになっています。 そういう意味では、良い意味で大きな変更になりそうです。 とは言え、審議会段階で良い話でも、最終の法案等でひっくりかえることもあります。 注意しておくことが大事かも。 なお、同ページにはリンクがあって、 ◇"制度の谷間" 難病患者支援の課題 生活情報ブログ(3月27日) (http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/600/113715.html) というのにつながっています。 問題点について、調べていると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.16 21:48:27
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