最近はスポーツ自転車にほとんど乗らなくなったが、それでもタイヤのある乗り物が、電動アシスト自転車、オートバイ、自動車2台並んでいる。電動アシスト自転車は最近新品に買い替えたが、これまで付けていた米式のバルブ・アダプターを付けているから、全部米式のバルブだ。
電動アシスト自転車のタイヤの空気は自然に抜けるものらしいので、定期的に空気を入れている。ついでに自動車とオートバイも全部空気をチェックするようにしている。
これが平然とできるのは、このマキタの電動空気入れがあるからだ。これは非常に優れた商品だ。使うバッテリーは18Vで、我が家にはこれが適応する掃除機が2台とインパクトレンチがあり、バッテリーも2個ある。いつもは掃除機に装着してあるバッテリーを外して空気入れに取り付けて車庫に行く。車とオートバイは車体に書いてある空気圧に空気入れをセットして空気を入れる。指定空気圧に達すると自動的に空気入れのポンプが止まる。電動アシスト自転車は英式のバルブが付いてくるが、これはタイヤの空気圧を制御できないので英式のアダプターを付けている。これで4.0くらいに空気入れをセットして使っている。
タイヤは空気圧を適正に保たないと危険だが、億劫で放っておく人が多い。このマキタの空気入れがあれば誰でも簡単に空気を入れることができる。