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カテゴリ:解剖学
大学を退職してからは看護学校で解剖生理学を教える仕事を続けてきた。去年まで二校に行っていたが、一校は一人で解剖生理学の全範囲を教え、他校は1/4の範囲を担当していた。全範囲の方の学校の仕事が無くなったので関西にいる理由が希薄になったと感じて木更津市への転居を決めた。
1/4の範囲を教えている学校での仕事も辞めてしまうという気持ちもあったが、何も仕事が無い生活というのもつまらないと思い継続することにした。つまり千葉から兵庫に仕事をしに通うということだ。 これまでは週に一度で午前中に2コマ(90分授業を2回)で14週行っていたが、交通費もかかるので週に一度で全日授業(4コマ:90分授業を4回)で7週通う。 交通手段だが新幹線だと早朝に出ても間に合わない。帰りも終わって帰ると夜中になる。とりあえず夜行バスで通ってみる。これだと朝早く到着するし終わってから余裕をもってバスに乗れる。友人と会ってから帰るのも可能だ。4列シートのバスだと隣に体積の多い人がくると食い込まれて寝られない。3列シートのバスを予約する。これだって新幹線よりだいぶ安い。 ちゃんと眠れるかどうか、一日4コマ授業するのがどれくらい疲れるか、やってみなければわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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関西へのお仕事の往復に夜行高速バスを利用されると伺い、そのエネルギッシュな若々しい姿勢に頭が下がります。
数年前、祖父のルーツを訪ねる福岡の旅の往路に夜行バス🚌『はかた号』の個室を使った者として、お気持ちは充分に理解出来ますが「継続往復」に驚かされしまうのです。 たまに帰路は、寝台特急電車「出雲・瀬戸」の雑魚寝席利用も検討してみて下さい🙏 (2024.05.12 17:43:02) |