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カテゴリ:工作
庭を荒れ果てた状態からゼロの状態まで持っていくのは大変な労力が必要だ。基本的にチガヤなどの雑草の根を抜いていく作業になる。庭が広いのでこの作業は果てしないという感じになる。
マイナスを消すだけでは励みが無いので何かプラスを目指すエサが欲しくなる。そこで、庭の東側のブロックで仕切られた「元花壇」を好みの植物を植えられる状態に再生することにした。一坪ほどの面積だが、ここを掘り起こして雑草の根を除去する。スコップが届くほどの深さまで掘ればチガヤの根はほぼ無くなるので、この深さで掘る。掘った土から雑草の根を取り除き、きれいになった土を戻していく。このとき生ゴミを底に埋めたりもする。根は数日間天日で乾燥させ、庭の一角に指定した堆肥製作所に積んでいく。 日光に当たっていると気持ちが良いので、午前に庭仕事をするときは西側の雑草の根を抜く作業、午後だと花壇の再生作業をするようにしている。 ある店でパンジーを二株プレゼントされたので、これは再生中の花壇の端に植えた。今年はこの花壇に落花生を植えてみよう。千葉名産だし、以前千葉市に住んでいたときトライしてたくさん収穫できた記憶がある。 庭の再生は、将来像を考えそれに近づけていく作業だから、DIYで何かを作るのと同じ脳の営みだ。工作だと思って取り組んでいこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.26 07:52:48
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