1ヶ月遅れの自分の誕生日ケーキ&バレンタインデーを兼ねた毎年恒例の「オペラ」。無事完成♪
今年は「
京都の洋菓子教室「ラ・プティ・シェリー」のパリのケーキと人気の焼き菓子」小林かなえ著84ページのレシピで作りました。
ビスキュイ・ジョコンドはいつものレシピと違って、溶かしバターが入りません。薄力粉も多めのように感じました。卵は重量ではなく、個数で表記されているので作りやすかったし、無駄がなかったのですが、焼き上がりはとってもボリュームが出ていました!生地量が多かったのかな~。アーモンドプードルが入っているので、しっとりとコクのある生地ですが、ジェノワーズのようにふわふわでした。
バタークリームは全卵を使って作るタイプ。卵白のみより、やはりコクがあって口溶けがよいです。
ガナッシュは今回、ヴァローナのクーベルチュールを使いました♪まゆさんからの頂き物です♪ありがとう~。贅沢なオペラになりました。
トップの飾りは「
チョコレートパーフェクトブック」加藤千恵著参照。やってみたかったリボンのチョコ細工。転写シートを使いました。リボンの部分はあらかじめコピー用紙で練習してから挑戦!しかし、やはり紙とチョコとで難易度の差が、、、。チョコは手直しがきかないので、とにかく手早く作業しなければなりません。なんとか形になりましたが、もっときれいに作れるようになりたいな~。
今回のオペラは、ビスキュイ・ジョコンドがふんわりとボリュームがあるので、みっちりタイプのケーキではなく、子どももパクパク食べちゃうようなケーキでした。
京都の洋菓子教室「ラ・プティ・シェリー」のパリのケーキと人気の焼き菓子
アントルメ系ケーキもたくさん載ってます。ガトー・モナコとか、白ごまのムースを作ってみたい!図書館でレンタル中ですが、手元に置いておきたい1冊です。
チョコレートパーフェクトブック
【転写シート】エクスプレッション(金)