JLC杯開局20周年記念競争は埼玉のA1金田諭選手(34歳)が昨年末の戸田のレースに続けての優勝でしたが、準優勝は地元のA2鈴木幸夫選手(55歳)でした。5号艇でしたが、2コースまで先付けして入り、先マイ金田選手を追走して他艇につけいる隙を与えませんでした。
JLC杯開局20周年記念競走優勝戦、5号艇鈴木幸夫選手2着 (2) posted by (C)ドクターT
JLC杯開局20周年記念競走優勝戦、5号艇鈴木幸夫選手2着 (3) posted by (C)ドクターT
JLC杯開局20周年記念競走優勝戦、5号艇鈴木幸夫選手2着 (8) posted by (C)ドクターT
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鈴木幸夫選手と言えば、1992年には総理大臣杯(SG)も制したことがあり、また奥さんの鈴木弓子さんは現在は引退していますが、1987年初代女子王座を取り、1988年2月5日には蒲郡の東海ダービーで夫婦対決もしています。(その番組を組んだのは私の競艇の師匠です)また奥さんは現役レーサーの頃にトライアスロンをしていて、一緒に長良川トライアスロンに出たこともあります。現在55歳のベテランですが、まだA2で頑張っており、まだ若いものには負けないぞという気合が漂っています。これからも現役で頑張って、出来れば70歳で現役を続けている加藤俊二選手を追い越して欲しいと思います。