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テーマ:3DCG作品(950)
カテゴリ:娯楽
ロシアの試験機T50をモチーフにした可変戦闘機の3DCGですが、パーツが全部できて戦闘機の形に組みあがりました 参考資料に購入した可変戦闘機の解説本風な画を作成してみました まずは三面図です 特徴は、大きなテールコーンです そして、デルタ翼のような大きな主翼、それに食い込むような尾翼、この辺は最新ステルス機の定石通りの形状です もちろん、エンジンのインテークと排出口が直線上に無いレイアウトなど、ステルス性を意識した形状です 続いて、以前作った可変戦闘機との比較、下から順に、VF-1S(TV版)、前回政策のYF-23モチーフのモノ、そして、今回のT-50モチーフのモノ(VF-1バルキリーは何回か造り直してますが、最新のモノです) 前回のYF-23は、かなり形が変わってますね...T-50はステルス機にしては、戦闘機らしい戦闘機って感じです 上から見たところは、更に違いがはっきりしてます こう見ると、YF-23の先進性がはっきりわかりますね...この機体が試験機で終わってるのがホントに残念です デザイン=高性能ではないのでしょうけどね... VF-1のモチーフはF-14トムキャット、その当時は最強と言われていた機体です 現在最強と言われているF-22Aと競って陽の目を見ることができなかったYF-23... そして、F-15より超えて最強と言われていた、SU-27系フランカーの流れを受け継ぎ、近々配備が進むであろうT-50... どれも、実機は夫々の強さを体現する美しさを持っています 果たして、その強さを表現できたものかどうか...でも、それなりに出来たような気がします(自画自賛...です) さて、ついに変形...今回はこちらも解説本風にプロセスを表現してみようと思います...つづく
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最終更新日
2012年08月17日 11時17分19秒
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