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カテゴリ:ケータイ関連
ドコモの次期シリーズの903iでアプリがパワーアップするようだ。
アプリサイズは1MBとなり、プログラム、スクラッチパッドのサイズ を自由に割り振ることができる。また、SDカードへのデータ読み書きが 全機種で対応となり、プログラムで1MBをフルに使い、データは SDカードに、というアプリが作れるようになる。 端末自体のスペックも向上していて、CPU性能も3Dグラフィックス性能も数倍 になっているので、よりクオリティの高いゲームが作れるだろう。 実際、発表したタイトルには鉄拳2とかもあって、どこまで再現できているのか 気になるところ。 でも、気になるのがSDカードへのアクセス速度。 P902iはSDバインディングに対応していたが、 アクセス速度が遅かった。 もし速くなっていたとしても、スクラッチパッドへのアクセスよりは 遅いはず。やはり、使用頻度の高いデータはスクラッチパッドへ 置いたほうがいいのかも。 何はともあれ、来週の東京ゲームショウ、ナンバーポータビリティへの 一手といったところだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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