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2008年06月06日
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カテゴリ:食事
いろいろなところに書かれているように、
日本にはペットフードの安全性を確保する法律はなく、
フードの原料や添加物については表示する必要はありません。
また、表示に偽りがあっても、処罰されることはありませんでした。

が、昨年のアメリカ・カナダでのメラミン騒動(中国産小麦が原料に
使われていたフードを食べた犬猫が数百匹死亡)や、最近の
ペットに対する社会的認識の変化などもあり、農林水産省と環境省が、
「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案」を閣議決定し、
今期(第169回)国会に提出しました。

この法案はすでに5月23日に参議院で可決され、今日、
参議院環境委員会にかけられ、まもなく可決される予定です。

法案の詳細などは環境省のサイトで読むことができます。

ついでに、愛知県衛生研究所のサイトに、
メラミン添加によるペットフード原材料の擬装
という記事があります。

「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」は
もちろん画期的な法律だと思いますが、成立したばかりの法律は
骨組みだけなので、これから担当の環境省がそこに何を盛り込んでいくか
いろいろ作業をしていくわけです。

その過程でまた、こういうことも入れて欲しい、という要望を募る
パブリックコメントも行われると思うので、そこでもどんどんコメントを
出していかないとほんとうに内容のあるものにはなりません。
というわけで、もうひとがんばりしなくては、ですね。





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Last updated  2008年06月06日 21時17分48秒
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