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以前の日記で紹介した太田快作獣医師が 北里大獣医学部生に作った「犬部」 (現:北里しっぽの会) その体当たりな犬猫を救うための奔走ぶりが本になりました。 タイトルはそのものズバリ 北里大学獣医学部 犬部! なんといっても帯が受けます。 「俺が行かないと、あいつらは死ぬ」 「でも、このままだと俺が死ぬかも・・・?」 ほんとに超人的なパワーで走り回ってたもんね、快作君 出版社のサイトの紹介は: 行き場を失った犬や猫を救うため奔走する現役獣医学部生たち。 動物だらけのキャンパスライフは、笑いと涙と感動の連続!? 青森県十和田でくりひろげられる、実録青春ストーリー。 今日の朝日新聞でも「こどもの本棚」で紹介されています。 こういう本を読んで、将来獣医師になりたい!と思った子が 獣医師を目指してくれたら、日本の獣医学教育も変わっていくことでしょう。 ちなみに現:北里しっぽの会のサイトはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんにちは
犬部さんにメールするのは、2回目です。 宜しくお願いします。 タイトルの通り、2012年に動物の関する改正がされますが、 その件について、犬部さん達にお願いしたいことがあります。 私が一番気になるのは、動物実験についてです。 いつも、目を背けていましたが、やはり私達一人一人の意識がとても重要だと思ったので、色々と、調べました。 中には、とても残酷で、本当にと思われるものが沢山ありました。 そこで、日本も諸外国に見習って、獣医大学も、動物に変わって早く動物実験代替法を一刻も早く取り入れていただきたいです。 後、研究所や、大学病院などの動物実験も、一般人の人が委員会にいれてほしいですね。 病院関係や、獣医さんだけでは、どんな実験が行われているのか分からないと思うのと、重複研究を避けるためにも、もっと厳重に、かつもっと監視の目を光らせなければ、3Rをせっかくうたってあるのに分からないと思います。 人間の為と言いながら、むやみに無駄な研究をなくす為にも、管理体制をしっかりさせなければいけないと思いますが、犬部の方達も、きっと私のように考えていらっしゃる人がいることを信じたいです。 法律を期待します。 いい方向へ向かいますように願わずにはいられません。 では、さようなら!! (2011年10月06日 13時06分59秒) |