|
カテゴリ:定食
昼食外食シリーズ。
今回は「かつ泉 倉敷店」。 場所は旧2号線、中庄近くにあの「川島ジャンボうどん」がある、そのほぼ隣。 日替わりランチメニューを見ると・・・。 以前は、カットされた豚カツが1枚ドーンとあり、その脇にキャベツ、 という皿をメインにした定食があったはず。 しかし、今回は、カツが前面に出てきているメニューがない。 いや、通常メニューにはあるのだが、軽く1200円オーバー。 前はランチメニューにあって800円くらいだったのに。 これは、もしかして・・。 原料高の影響か? 穀物価格の高騰 = 家畜飼料の高騰 = 家畜高騰 = 肉値上がり! という図式だろうか。 とにかく、かつ泉、そう、「カツの泉」という店名とはほど遠い 寂しい脇役的なカツを取り入れた「カツ定食」700円を注文した。 カツはヒレが2切れ。 その脇にカツと並ぶ存在感でなぜか「サバ煮」。 そしてお決まりの千切りキャベツ、みそ汁、漬け物、ごはん。 この4つはお代わり自由。 ごはんも、以前は確か「白米」「麦ごはん」「五穀米」から選べたはずだが、 今回五穀米は無かった。これまた穀物価格高騰のため??? 注文してから揚げている間にすり鉢が出てきて、ゴマを擦りながら待つ。 この擦りゴマにソース、和からしを混ぜてカツにつける。ご飯が進む。 しかし、ご飯を進ませるほどの「カツ」がないのが痛い。 ペース配分を考えた。 鯖とキャベツと漬け物でご飯を1杯食べ、ここでご飯とキャベツをお代わり。 ここまでまだカツに手をつけていない。 2杯目のご飯を食べるときにようやくカツに手を出し、麦ご飯を味わう。 まあ、量的には満足したんだけど、 わらじの様な存在感のカツをイメージしていたのでちょっと消化不良だったような・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2008 11:13:30 PM
コメント(0) | コメントを書く
[定食] カテゴリの最新記事
|