637067 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

かりん御殿

かりん御殿

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Headline News

February 25, 2005
XML
テーマ:ニュース(99695)
カテゴリ:旧(時事/社会/家庭)
英国では意外に急速に低調におさまったチャールズ再婚ネタ
私も「王室ネタ大好き超大判週刊誌・Hello!」のSpecial Souvenir Issue
(特別記念号)を先週火曜日に買って以来、実は忘れつつあったのよ。
大体、このチャールズ・カミーラ記事ってのは一年に一回くらいの周期で
常に新聞に出て来たから、もう、マンネリ化しちゃっててさぁ(^^;)。

エドワード(って王子もいるんだよ。三男ね。)とソフィーの結婚も
かなり低調だったけど(唯一騒がれたのはソフィーのトップレスの写真くらいか?)
今回の低調ってのは「対象が地味なんで」興味も地味=低調っていうより
騒がれるとしたらマイナスイメージ的な騒がれ方しか無いんで
マスコミが揃って自重してるのか(圧力あり?)他にニュースがあったんで
埋もれたのか...いまひとつ不明なんざます~。
地味って言えば、超地味だからねぇ~。60歳近くの結婚だしさぁ~。

で、なんで、今更、書いてるかっていうと、楽天仲間
キャスちゃん日記
「そもそも何故あの二人は独身時代に結婚しなかったの?」っていう
疑問が出ていたからなのよっ。
これっ、これは、英国じゃ、常識っすよ。
いや、正しくは、4~50代以上の英国人の常識....いえ、いえ、
ひょっとしたら60年代以上の常識かもしれませんわ....
なにしろ、ワタクシ、古い人間なもんで(^^;)
70歳以上の女性と、メチャ盛り上がる事もございますし.....

ま、ともかくね、
二人が結婚しなかった理由っていうか
結婚できなかった理由は、ずばり↓
身分違いだったからだよ。
それプラス、
カミーラが
処女じゃなかったから

もちろん前者の要因が絶対的だったのよね、当時は。

確かにカミーラの家系を辿って行くと王族も結構いるんだけどね
でも、カミーラの家ってのは、王族と結婚できる様な階層じゃないのよ。
カミーラの階級ってのは、Hello!雑誌なんかは微妙にUpper
(Upper Classじゃなく、単にUpper)と、ごまかしていたけど
英国の新聞には、はっきりUpper Middle Classと書いている所もあった。
日本的な感覚で言えば、彼女の家は「ハイソ」なのよ。
でも、日本の「ハイソ」な家ってのは、英国だと
「Upper Middle Class(中産階級の中で上流階級に隣接する階層)」が
主っていう感じ。
英国の上流階級ってのは、王・王族をトップに王族から派生した家族及び
「貴族【Title=称号】付き」階層だけらしい。

ただ、人によっては、その貴族から派生した裕福な「上流」家庭
(つまり、カミーラの出身家庭っすね)をUpper Middleじゃなく
Upper Classと考える人もいるみたいなんだけど
(ま、アタシみたいな超庶民には縁無いとこだから詳しく知らないわっ)
ともかく、将来、王になるチャールズの相手としては
彼女は「話にならないほど身分が低い」わけなのよ~。

もし、彼女が「王族の結婚相手として適当な階層」出身だったら
17歳で社交界デビューした時に、チャールズに紹介されてたはず。
(もっとも彼女はチャールズより一歳近く年上だからダメだったかも?)
社交界デビューなんて言うと日本じゃハイソの極みみたいだけど
英国の場合、上には上がいるって事よね。

チャールズがカミーラと知り合ったのは、二人が22~3歳の時。
チャールズの元ガールフレンドの紹介によるんだけど
当時のチャールズは、結婚に適当な階層の女性
(例えばダイアナのお姉さんとか)だけと付き合ってたわけじゃないの。
結婚する前に「身分違いの女の子」と「はめをはずす」のは
ある程度、黙認されてるんだよ。というか、昔は
結婚後も、愛人がいて当然だった。

例えばエドワード7世(エドワード8世の祖父)の愛人が
ハイソなサークルの女王的存在だったAlice Keppelというカミーラの曾祖母
だったのは有名な話。
カミーラがチャールズと知り合った時に出した(と言われる)決定的セリフ
”My great-grand mother and your great-great-grandfather were lovers.
So how about it?”
これも超有名。(真実は二人しか知らないんだろうけど。)

ちなみに、その頃、カミーラは、元夫になったAndrew Parker-Bowlesと
長年付き合ってたんだけど、かなり年上の彼のコミットの無さ
(結婚する気無し&二股三股かけ放題)に、うんざりしていたらしい。
チャールズも、丁度、女友達と別れた所だった。
「あなたにピッタリの女の子を紹介するわ」と
カミーラを紹介したのは、なんとチャールズのモトカノ(死語?)。

そしてチャールズとカミーラは知り合って即座に燃え上がったそうな。

これは1970年の事だよ。そんな大昔の事じゃない。

でも、王室・王族階層にとっては、当時でも
「身分違いの愛人関係」はOKでも
「身分違いの非処女との結婚」なんて許容度を遥かに超えていたわけ。

ここで登場するのが
エジンバラ公(チャールズの父・エリザベス女王の夫)の
「育ての父」であるマウントバッテン卿(Earl Moutbatten)
エリザベス二世の父ジョージ6世のいとこ(つまり女王の叔父)且
エジンバラ公の叔父。
この人は、実は、正統派王族じゃなく、ドイツ血筋の強い
(名前も元はドイツ系だったのをMountbattenに英訳して改名^^;)
異端な存在であったにも関わらず、その世渡りのうまさと
頭の良さと明るい性格でジョージ6世一家からは絶大な信頼を受けてたの。
エリザベス女王とエジンバラ公を結婚させたのも彼の力なんだよ。

ちょっと話がそれるけど
エジンバラ公(Philip王子)ってのは、もともとギリシャの王子、といっても
国はギリシャだけど、血筋的にはデンマークが一番強い
(もちろんヨーロッパ王室お決まりのドイツ王族の血も流れてる)っていう
典型的なヨーロッパ混血王族の一人なんだけど
彼が生まれた時には、ギリシャ王家は、ロシア皇帝一家同様
処刑される寸前で、なんとか命拾いはしたものの、当時の生活は超庶民。
エジンバラ公が生まれたのは、台所のテーブルの上だったんだってよっ!!

しかも、その後、英国・フランスetcに亡命を許されたものの
父君は浪人王族みたいになっちゃって愛人と隠居しちゃうし
母君は、精神錯乱で入院(精神病院で絶命)しちゃうしで
結婚したお姉ちゃんの援助で、あちこち、たらいまわしにされて
最終的に叔父さんのマウントバッテン卿の保護のもと
英国の寄宿舎校に入ったけど、マウントバッテン卿は当時
インドに駐在してたんで、休みの間は行く所に困ったっていう...
めっちゃ不安定な少年時代を過ごしてるんだよ(ToT)。
しかも結婚後は、英国の宮内庁みたいなとこの人間やら何やらから
めっちゃイビられてたらしい。

だから失言多くても許してあげようっ!!


このあたりの話をしだすとキリが無いんで
チャールズに戻るけどさ
チャールズがカミーラ(当時はCamilla Shand)と燃えまくってるのを見た
マウントバッテン卿は、おもむろにエジンバラ公に忠告したらしい。
「チャールズも、そろそろ、身を固める年だし
Shand嬢なんかと遊び続けているのは好ましくないんじゃないか?」と。

なんたって、エジンバラ公とエリザベス女王の大好きな叔父の一言。
しかも、彼等達、古い年代の人間にとっては、もっともな常識。
そして、チャールズは、きっぱり言い渡されたのであった。
「あんな娘とは結婚できないからねっ!」と。

タブロイド(英国の大衆紙Tabloid版)情報によると
カミーラをチャールズの愛人としてキープして
二人が密会を続けられる「Safe House」を作るため
エジンバラ公が自分に忠誠を誓う軍人Andrew Parker Bowlesと
カミーラを結婚させたという説もあるらしい。
(この説は、近辺の関係者から否定されてるんだけどね^^;)

しっかしよぉぉ~
キャスちゃんが日記で紹介してたBBCの記事
チャールズとカミーラの仲がカミーラの結婚でブチ切れた...
みたいに書いてるけどさぁ、そんな事ないんだよ。
っていうか、この記事は、はっきり言って、キレイ事しか
書いとらんぞぉぉぉっ。!!!
(なんか情報操作されてんのか???)

チャールズは海軍遠洋勤務中にカミーラの婚約を知り大衝撃を受けたものの
カミーラとは友人関係を続けたのよね。もちろん結婚後も。
しょっちゅう家に遊びに行っていた。(ゆえにSafe House説?)
そして、決定打は、ダイアナとの婚約が発表された後
某タブロイド紙がスクープした「噂系ニュース」

王族専用の列車が、某停留地で、長時間止まっていた。
そこに乗っていたのは、チャールズと、金髪の女性。

某タブロイド紙は、この金髪の女性をダイアナと勘違いして
「ひゅぅぅ~、お熱いことぉ~」という半ば好意的(なのか?)
王族に親近感を持たせる様な意味合いで載せたのであった。
だが
その女性がダイアナで無いのは、ダイアナ本人が知っていた。
がび~~ん(ToT)。

つまり、結婚直前には、もう密会は再開してたって噂(一応)。
もっとも、結婚後は、二人は、きっぱり別れた....と主張されている。

ちなみに、ダイアナとの結婚を推し進めたのは、
マウントバッテン卿が70年代IRAにより暗殺されて以降、
王族での発言影響力トップとなったエジンバラ公。
英国庶民の間ではダイアナは
「当時、チャールズと結婚できる年代で残されていた唯一の処女」と
冗談めかしで言われているんだよ。
ダイアナ自体も、チャールズとの結婚に憧れて
ボーイフレンドも作らず処女(keep myself tidy)を保っていたらしい。

とにかく
王族もラクじゃないのよねぇぇぇ。

それから、チャールズが王位を捨てない事を
「王位に執着する・未練がましい」と解釈する人もいるけど。
私の解釈は違うの。

愛をとり王位を捨てたんで有名な
エドワード8世
(エリザベス二世の叔父)
ってのは、英国での、特に、お年寄り世代以上の国民での評判ってのは
最悪っ!!
史上最低の無責任男
なんだよ。

愛か王位かってのは選択じゃなかったの。
王位を捨てろって言えば、いくらなんでも、責任感のある国王は
目が覚めるだろうっていう警告みたいなもんだったんじゃないかな?
当時、チャーチルは
「国王が結婚したい女性と結婚させてやれよ」って主張してたんだけど
それは「この国王、マジで王位捨てるぜ」ってわかってたからかもね。

でも、エドワードは、周囲の衝撃と猛反対の中、王位を捨てて
ヨーロッパの王族でも無いアメリカのバツ一女と結婚して
パリの城にしけこんだわけよ。
挙げ句の果てには、ナチスの幹部とも仲良くして
英国乗っ取り計画立ててたって噂まであるんだよ。

さて
退位の結果、国王としての重責が、地味な次男のジョージ六世にまわり
ジョージ六世は、結果的に、壮年期に、重責が原因?で早死にするの。
エリザベス二世の母Queen Motherは、諸悪の根源は
あのエドワード八世だ...と、生涯、彼を許さなかったらしい。
それまでエドワード八世はエリザベスの大好きな叔父さんだったのに
退位後は一切の関係も断たれた(泣)。(その後、一部だけ復活)

だからさぁ
チャールズが王位を捨てれないってのは
彼が執着してるんじゃなくて
彼の王族としての責任感ゆえ

だと、私は思うのよ。
それから
母であるエリザベス女王の少女期のトラウマが
チャールズに及ぼす影響も強いと思う。

なんっていうか
庶民とは
ほど遠い悩み

があるんですね、つまり。


網客さま
長々お付き合いくださって、ありがと~☆
英国の階級システムについては後日書くかもしれません..





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 25, 2005 10:05:17 PM
コメント(50) | コメントを書く
[旧(時事/社会/家庭)] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


 Re:英国王室ネタ1★カミーラとチャールズが結婚できなかった理由etc(02/25)   イグアナ太郎 さん
毎朝起きると日記が更新されてて気持ちヨイですな~。
まるで新聞とってるみたい。わははははははは。
英国王室ってゴシップ多いよね~ダレカのトップレス写真もこっちのゴシップ週刊紙で見たゾ~。
(ナニを隠そう一時期ゴシップ紙にハマッタことアリ。ひゃっはっはっは。)
再婚はイイんだけどさ~ダイアナの人生どうしてくれるのヨ~~と思うのよね。
人の人生振り回しといてハッピーに結婚っつーのがフに落ちないザマス。
英国じゃ王族の愛人って自慢出来るコトなの???
アンタとこのジーさんとうちのバーさんは…ウフフ…だったのヨ…だからアンタもワタシと,どうヨ♪なんてフツー言わないべ。(汗)
とにかく二人の結婚を許可(?)した二人の王子の寛大さにはマイッタ。
ダイアナの葬儀で後ろを歩いていた幼かったハリー王子の姿が今も目に焼き付いてるヨ~。(泪) (February 25, 2005 10:25:53 PM)

 つらいねえ。。。   リールー さん
こちらのロイヤルF。長男と長女の結婚相手候補は、候補になると同時に、駆け込むように結婚してしまったそうで。次男は結婚させてくれないなら二人でイギリスで暮らすぞ、と脅した?そうで……。

いずれにせよ、「恋愛結婚」なんて、それができる階級だからできることだと私は思っている。「恋愛結婚」の形をとっているかどうか、ではなくて。

でもチャールズも、ダイアナも、つらいよなあ。けれど、やはりダイアナのほうがつらいよねえ。
(February 25, 2005 10:46:42 PM)

 ありがと~~う   キャスルナイツ さん
興味深かったのが、カミーラとの結婚が許されなかった理由。
ヘッ、それだけ?ぐらいにシンプルだったこと。「身分の相違と非処女。」ま、シンプルで収まらないところに、英国の王室のぐちゃら、英国の階級制度のぐちゃら、があるのかなあと・・・
余談だけど、日本の芸者も一流で旦那に囲ってもらうには処女が条件でその検査もされたんだよねー。(メモワーオブゲイシャより)
お互いの気持ちのすれ違い、タイミングの悪さ、等があったのかと思ってた。
あと、ダイアナ妃はチャールズ皇太子に憧れていたのかあ。それも、知らなかった。英国の女性のマジョリティはプリンスという存在(きゅうり顔であっても)に憧れるの?日本人も皇室のニュースには騒ぐけど、憧れはないよね?だよね?ま、それで彼女は二人の関係を知りつつ結婚に踏み切った訳かな。

カミーラはチャールズに対して愛を持ちつつ、身の安定も欲しくて元夫と結婚したんだな。ま、その気持ちも分からないではない。おまけに、チャールズとの関係は持ち続けられるかもしれない条件付きだったらねえ。でもさあ、子供まで産むか?二人も?この辺りは????

結論。
庶民とはほど遠い悩み。わかんねえ。

これに近い経験を実際に英国民は身をもって体験してるだろうから、この二人の結婚はその制度への反発もあって支持されているのかな。と思いました。

あと、チャールズが王位を捨てる事はないことも、理解しました。
結婚後のカミーラの立場、どのように受け入れられるのか、興味もちました。

ご隠居様
隠居の身といえ、雑務は多ございますに、誠に誠にお骨折りのこと改めてお礼申し上げまする。 (February 25, 2005 11:37:48 PM)

 え~っとね、   キャスルナイツ さん
余談話書かなきゃ良かった。車運転しながら気がついた。間違いあり。
ゲイシャの処女は水あげっていう儀式で、その処女をオークションに懸けて落とした人がもらう仕組みになっている訳なんだけど、その前に実際にそのゲイシャが処女かどうかの検査があるんだ。
そこを訂正しに来ました。
旦那に囲ってもらうには処女性は問題無し。
今はどうかは知らないよ~。一応それも書いておくね。以上。 (February 26, 2005 12:29:42 AM)

 イグアナ太郎ちゃん   手結川 中マロ さん
>毎朝起きると日記が更新されてて気持ちヨイですな~。>

おほほほ。そんな風に言っていただけると嬉しいざます。

>まるで新聞とってるみたい。わははははははは。>

新聞でもタブロイドですわ~。フォフォフォフォ
最近、お金がもったいなくて新聞も買ってない~

>再婚はイイんだけどさ~
ダイアナの人生どうしてくれるのヨ~~と思うのよね。>

ダイアナって同い年だったのよね~
でもさ~、チャールズにしろカミーラにしろ
ダイアナにしろ、ひっじょぉぉぉに遠い世界の
人々だよ、私にとっちゃ。
も、勝手にやってちょ、って感じ。
あんまり、ダイアナにも同情できないし~(^^;)

>英国じゃ王族の愛人って自慢出来るコトなの???>

そ~ゆ~もの、って認識だったんだろうな~
戦後、階級の歴然とした差がくずれてから
王族もセレブ並み扱いに落ちたんだろうね~
ま、どんどん、やってくれって感じだよ。

>アンタとこのジーさんとうちのバーさんは…ウフフ…だったのヨ…だからアンタもワタシと,どうヨ♪なんてフツー言わないべ。(汗)>

言うんだろ、上流階級は(笑)
しかし、なかなか、男をそそる切り口上なのかもよぉぉ。

>とにかく二人の結婚を許可(?)した
二人の王子の寛大さにはマイッタ。>

いいかげん決着つけてほしかったのかもね~。
やっぱり、お父さんの幸せが一番だったんじゃん?
だってさ、ハリーなんて、本当は
チャールズの子かどうかだって怪しいんだから
(DNAテストはチャールズが断固拒否してるらしいし)
ま、ダイアナに関しては、どっちもどっちだよ。
ダイアナも可哀相だけど、男を見る目がなかったのは
確かだしね....
実家も、また、ややこしい家だし....
これも、また、運命なのかもね.... (February 26, 2005 12:32:29 AM)

 リールー   手結川 中マロ さん
>次男は結婚させてくれないなら二人でイギリスで
暮らすぞ、と脅した?そうで……。>

え~っ、ほんとなの~?知らなかった~。
何回も中絶したって噂もあるよね~。

>「恋愛結婚」なんて、それができる階級だから
できることだと私は思っている。>

結婚って、そもそも、家の存続が第一目的だったわけじゃん?
だから、貴族階級てのは、愛人が普通だったんだと..。
それが、近代、徐々に思想に変革があったそうな...
(あぁ、縁遠い話だ~。縁遠くて良かった~^^:)

>でもチャールズも、ダイアナも、つらいよなあ。
けれど、やはりダイアナのほうがつらいよねえ。>

でもさ、彼女も、ある程度は、知ってて
結婚したんじゃないかな、って思うんだよね。
それに、彼女の方は、バツバツな男を何人か
愛人にしたけど、チャールズの方は
カミーラ一本だったわけじゃん?

ダイアナは、良い時期に亡くなったと思うよ。
あの頃、ハロッズのオーナーの息子Dodiと
付き合ってて、評判、最悪だったもん。
ろくな男選んでない。
生い立ちとか、可哀相ではあるけど
ハッキリ言って、頭の良い女性じゃなかったと思う。
(って英国じゃけなされまくってたんだよ、生前は)
頭が悪い事は罪でも何でもない。
でも、彼女の不幸を作った事は確かなんじゃないかな。

ダイアナを実際に知らない英国一般国民の
ダイアナの生前&生後の
天と地との評価の差を目の当たりにしただけに
なんか、現行の英国の「ダイアナ神話」には
非常に懐疑的になっちゃうよ。 (February 26, 2005 12:39:38 AM)

 キャスちゃん1   手結川 中マロ さん
>シンプル>

当時の王族の結婚としては大問題だったんだろうね。
その後のオープンぶりを見ると信じられないよ(^^;)

>処女が条件でその検査もされた>

病院で検査するんだろうか?できんの?
あ、訂正ありがと、いや、最初っから
その訂正後の意味だと思ってた。

>お互いの気持ちのすれ違い、タイミングの悪さ、
等があったのかと思ってた。>

いや、いや。最初っから、完璧に許されない恋
だったわけよ。
だからさ「ずっと、あなたが好きだった」って感じで
それなりに「よかったね~」とも感じる。
ダイアナもさぁ、結婚やめれば良かったんだよ。
でも、自分の力で何とかなるって思ってたんだろうね。
20歳で若かったし。

>ダイアナ妃はチャールズ皇太子に憧れていたのかあ。>

ベッドの横にチャールズの写真を置いたり
定期入れじゃないけど、チャールズの写真を
携帯してたらしいよ、少女の頃。
誰ともつきあわず
「Keep myself tidy(処女でいるの上流用語)」
にしなくっちゃ、って友人にも言ってたらしい。
(チャールズが目標範囲にあったからかな...?)

>日本人も皇室のニュースには騒ぐけど、憧れはないよね?>

憧れる外見じゃないとか?
チャールズは、若い頃は、そんな不細工じゃないし(笑)
でも、ダイアナが憧れてたのは
お姉ちゃんも、チャールズと付き合っていたし
彼は、交際に適した男性であったからなんだろうね。

>彼女は二人の関係を知りつつ結婚に踏み切った訳かな。>

そうじゃないかと言われてるんだけど
ここらへんの噂は、操作もあるかもしれないし
わからない。でも、私の勘(ってなんぼのもんだ・笑)では、知っていたんじゃないかと思う。
でも、自分の力を過信していたんじゃないかな。
(私の方が美人だし若いし.こんなに愛してるし...etc)

つづく(^^;) (February 26, 2005 12:57:23 AM)

 キャスちゃん2   手結川 中マロ さん
>カミーラはチャールズに対して愛を持ちつつ、
身の安定も欲しくて元夫と結婚したんだな。>

あの元夫とカミーラは、もともとかなり長い間
付き合ってたんだよ。
だからさ、エジンバラ公あたりに元夫が押されて
プロポーズさせたんじゃないか...って陰謀説があるのよ。

>子供まで産むか?二人も?この辺りは????>

付き合ってたくらいだから、お互い、愛し合っては
いたんだと思うよ。
夫の方が、かなり年上で離婚後も仲はいいらしいよ。

>支持されている>

いや、実は、あんまり二人の結婚は支持されてないと思う。
っていうより、想像以上に支持されてないのよ。
(無関心って人もいるしな~^^;)
世論を支持に向ける様に
マスコミ操作とかされてるんじゃないかな?
あるタブロイド版では
カミーラ・チャールズ結婚への支持率の経緯を
グラフ化してたよ。
それによると、今が、一番、高い状態で
王室も、これを逃したら、もう結婚は有り得んと
踏み切ったのかもしれない。
とにかく、エリザベス女王が逝去するまでには
片づけていけない問題だからと、最後は
エジンバラ公が、女王を説き伏せたらしいよ。
(これもタブロイド情報だけど)

ラジオ番組で電話参加した一般庶民が
「カミーラが、ビクトリアとかエリザベスって名前
だったら、もっと受け入れられたかも」とか
冗談っぽく言ってて笑えた。
でも、一理あるかも~?名前が悪い~~(笑)?

キャスちゃんのおかげで
このネタについて、やっと書く事ができて良かった~
すっきりしたわ~☆ (February 26, 2005 01:01:43 AM)

 見た目がつまんない二人~   湯舟 さん
こんばんわ。

イギリスの貴族って言うとクヒオ大佐を思い出しちゃう(笑)。

身分と宗教でガッチガチに縛っておかないとだらしない人たちの事なのかなあ、王族貴族って。。 (February 26, 2005 01:47:42 AM)

 湯船ちゃん   手結川 中マロ さん
>イギリスの貴族って言うとクヒオ大佐を思い出しちゃう(笑)。>

なんだよ~、クヒオ大佐ってぇぇ~
ゲームとか漫画?

>身分と宗教でガッチガチに縛っておかないと
だらしない人たちの事なのかなあ、王族貴族って。。>

あ、だらしないのは、だらしないに決まってるよ!!
今じゃ、セレブ並みよね。
行動も、品も。
だから、いつまでも品行方正なエリザベス女王は
ある程度の年代の人からは、尊敬されてると思う。

英国の階級制度も、近いうち壊滅すると思うよ~。
(もう「無い」って言う英国人もいるんだけど
嘘つけよっ目を開けよっって思う^^:) (February 26, 2005 01:54:55 AM)

 Re:カミーラとチャールズが別れた当初の理由etc(02/25)   ラベンダーチョコ さん
なるほど~。勉強になりました。私も同じ疑問をいだいていましたので。

いつも、なんで元々結婚しなかったんだろう?っていうのに、自分でこじつけた理由に、”あまり美人じゃないから人気がでないからだろうか”というのがありました。 (February 26, 2005 02:32:37 AM)

 わー   まり庵 さん
ほんと、毎日更新されてて、新聞みたいっていう、他の方のコメントに笑ってしまったわ(笑)。
ねーねー、でもさあ、どうしてこんなに詳しいの?? アツ君のお勉強見ないで(プレッシャーかけちゃる)、タブロイドから歴史書という、幅のある文献を、日々勉強しているからか?
私は、あの二人の結婚を聞いて、しらけた一人。ラジオでも、ロンドンの町で皆がいろいろな意見を喋っているのを聞いたけど、ほんと意見それぞれね。でもけっこうさめてるって言うか、「もーどーでもよい」とか「モナキー自体がa bit of jokeなのよ」とか言う人が多かったね。熱烈に支持してる人、っていうのも、いるのかね?
ねーねー、それで、エリザベス女王が結婚式に出るのを拒否してるってほんと? なんでなんで?(ミーハー)
でも、カミルは昔は結婚できる身分じゃなかったのに、今なら良いの? バツイチ同士だから?
その辺の基準は、どうなっているのでしょうか?
エリザベス女王が、チャールスをとばして、ハリーに王位を譲りたがってるんだ、ってほんと~~?
(February 26, 2005 06:05:39 AM)

 Re:カミーラとチャールズが別れた当初の理由etc(02/25)   くろっかす♪ さん
結婚相手は処女でなくてはいけないんですね~。
知りませんでした。
日本のメディアではチャールズはナニ-コンプレックスで乳母とカミ-ラの面影が似ているとかいってました。(笑)。
カミーラって怪獣の名前みたいですね(爆)。
それにしてもダイアナかわいそう~。 (February 26, 2005 07:03:53 AM)

 Re:カミーラとチャールズが別れた当初の理由etc(02/25)   artaxerxes さん
 中マロさんの日記いつも面白いですが、今日のは特に勉強になりました。
 チャールズ・カミーラ再婚はもちろん、素行の悪いチャールズの次男の動向などは、ドイツでも大きな関心を集めているのですが(もともとドイツの家系ですしね)、僕はあまり知りませんでしたから。
 ドイツは公式には第2次世界大戦後に貴族制度を全廃しているのですが、名乗ることは自由ですし、元王族・貴族の子孫の動向はよく話題になります。どこかそういうものに憧れを残しているみたいですね。

 マウントバッテン卿ってイギリス王室にそんなに影響力があったんですね。ヴィクトリア女王の孫(でしたっけ?)、英印軍総司令官として日本軍と戦ったこと(インパール作戦)、IRAにヨットごと爆殺された、くらいしか知りませんでした。 (February 26, 2005 11:03:39 AM)

 Re:カミーラとチャールズが別れた当初の理由etc(02/25)   shaquill さん
こんなにわかりやすい歴史教科書があったら絶対いい成績とれるのに(笑)私はチャールズさんとカミーラさんが結婚することには別に反対ではないし、かれらもそれなりに大変だったんだろうなと思うのですが、
王子たちの心を考えると切ないですね。だってお父さんは自分を産んだ母を愛さず ずっと他の女性を愛しつづけ、母は死に、父はとうとう添い遂げるってのを目の当たりにするわけですから。相当複雑な心境だろうなと思います。初めから二人を結婚させてあげていればよかったのに・・と言ってもしょうのないことだけど、上流社会は上流社会で大変なんですねぇ。
(February 26, 2005 12:48:16 PM)

 Re:カミーラとチャールズが別れた当初の理由etc(02/25)   Kawai Oyaji さん
いやぁ、今日のはお勉強になりました。

徳川家光のことを思い出しましたよ。
彼ホントは男好きなんだけど、立場が立場なので、跡継ぎは作らなくちゃいけなくて、ホント、大奥泣かせだったらしいですよ。
実際には、どうどうと城内で(若武者を)侍らせていたそうですけどね☆ (February 26, 2005 02:38:34 PM)

 雅子様と比較して   おたみ さん
ダイアナさんについて
>ハッキリ言って、頭の良い女性じゃなかったと思う。
(って英国じゃけなされまくってたんだよ、生前は)

小和田雅子さんが皇太子妃に決まった時、当時私の周辺にいた英国人友の反応が、

「学歴も高く知性も教養もある立派な女性に決まって良かったね。 それに比べてうちの国の皇太子妃は・・・云々」

でしたからね。

それにしても、マロ様詳しいですね。王室家系図もバッチリ頭に入ってるって感じ。

ところで、チャールズ皇太子とカミーラさんの結婚式は、ウィンザー城内ではやらないで、近くの公会堂でやるとか聞いたんだけど、それってどこなんだろう・・・数年前、アン王女の飼い犬が人に噛み付いた事件があったでしょ? 彼女が出向いた地方裁判所のある町だったりして・・・



ダイアナ元皇太>ハッキリ言って、頭の良い女性じゃなかったと思う。
(って英国じゃけなされまくってたんだよ、生前は)
>頭が悪い事は罪でも何でもない。
>でも、彼女の不幸を作った事は確かなんじゃないかな。

>ダイアナを実際に知らない英国一般国民の
>ダイアナの生前&生後の
>天と地との評価の差を目の当たりにしただけに
>なんか、現行の英国の「ダイアナ神話」には
>非常に懐疑的になっちゃうよ。
-----
(February 26, 2005 03:19:09 PM)

 男の選び方   リールー さん
>チャールズの方はカミーラ一本だったわけじゃん?
>ろくな男選んでない。
>ハッキリ言って、頭の良い女性じゃなかったと思う。

これは、本当だよね。もっとまっとうな男を選べないのか、と思わざるを得なかったよ。いくらでも素晴らしい男性は周囲にいただろうに。
(February 26, 2005 03:20:47 PM)

 チョコちゃん   手結川 中マロ さん
>勉強になりました。>

このブログでベンキョーするなよ~。
責任持たないぞぉぉ~(笑)
タブロイド情報満載ですから~~~

>私も同じ疑問をいだいていましたので。>

それをキャスちゃんとこで知ってビックリしたのよ。
これは、もう、常識かと思ってたから。
でもさ、英国人でも若いママなんて知らないんだよね。
それだけ時代が変ったってことよね。
いや~、年を感じるぜ....

>あまり美人じゃないから>

これもタブロイド情報なんだけどね
チャールズは美人が苦手なんだと(笑) (February 26, 2005 07:24:42 PM)

 まり庵   手結川 中マロ さん
>新聞みたいっていう、他の方のコメント>

イグアナ太郎ちゃんな。おっ、アメリカ仲間だよ。
日記リンクしてあるから遊びに行ってみなよ。
面白いよ。場所は、まり庵とこと違うけど。

>どうしてこんなに詳しいの??>

好きだからねぇ~(^^;)
子供の遊戯王みたいなもんね。
全然、実生活の役に立ってない情報だね(涙) 

>「モナキー自体がa bit of jokeなのよ」>

そうなるだろうな。セレブだし....
ここらへんは、階級制度の静かな崩壊とも共通してるんだよ。

>エリザベス女王が結婚式に出るのを拒否>

国民感情を配慮してるのかもなぁ。
表向きは女王が参加すると低調な式にならないから..
ってことらしいけどね。
カミーラの婚約指輪は故Queen Motherの物だし
私的レベルでは受け入れてるって感じだから
PR担当の作戦&周囲のアドバイスの結果だと思うよ。

>昔は結婚できる身分じゃなかったのに>

今は全然なんでもありなんだよ。
アン王女の結婚にせよ、マーガレット王女の再婚にせよ
その後、どどっと状況が変ったのよ。
カミーラが結婚せずにいたら、八十年代には
結婚できてたはず。
もっとも、そこまで独身でいる事は、エジンバラ公が
許さなかったと思うけど。
チャールズも可哀相なんだよ。
バイキング父チャンとは全く正反対の性格みたいだし。
(アン王女は父親似らしい。なんとなく笑える。)

>エリザベス女王が、チャールスをとばして、
ハリーに王位を譲りたがってるんだ、ってほんと~~?>

あんた、ハリーじゃなくてウィリアムだよ。

この噂は、私個人の意見では、国民世論に合わせて
流されてるんじゃないかと思うよ。
むしろ、エリザベス女王が、結婚がらみで
チャールズが王位継承権を捨てるという事態には
反対してると思う。(叔父と父のトラウマってことで)
でも、これは、あくまでも個人見解ね。 (February 26, 2005 07:41:04 PM)

 くろっかす♪ちゃ~ん   手結川 中マロ さん
おひさ~。

>結婚相手は処女でなくてはいけないんですね~。

あくまでも、その当時ね。
今は、関係無いだろうね。
それから、次男以降は、どうでもいいみたいね。
やっぱり、将来の女王になる人に
国王以外に男がいる(暴露される怖れもあるし~)
ってのは、当時は、マズかったんでしょうね...

>乳母とカミ-ラの面影が似ているとかいってました。(笑)。>

(笑)
タブロイド情報によると、チャールズは美人が苦手なんだってさ。

>カミーラって怪獣の名前みたいですね(爆)。>

ウルトラマンティガに出てきたよ。
闇の女王カミーラってのが(爆) (February 26, 2005 07:44:40 PM)

 アルタさ~ん(略してスイマセン)   手結川 中マロ さん
>今日のは特に勉強に>

アルタさんに勉強とか言われるとギクっとする~っ
間違い無いよう名前のチェックとかしながら書いてますけど
何しろ、出所はタブロイド情報と
王室関係の本(やはりタブロイド的情報満載)
ですから~
もっとも
実際に英国に住んでないと入って来ない情報であるかも。
一応、一つの情報ではありますが
アルタさんのとこの様に「真の勉強」とは
なり得ませんからね~、この日記は(警告~^^:)

>素行の悪いチャールズの次男>

例の仮装パーティ騒ぎ後
某パロディ雑誌で
ヒットラーが仮装パーティに
「ハリー王子の扮装で来た」と
入場する写真の表紙が(笑)

>ドイツの家系>

欧州王族は大体ドイツ入ってますよね!!

>名乗ることは自由>

名前だけプリンスで財産も何も無いと言う
リベラルで謙虚なドイツ人の知合いがいたんですが
お金に困ったら名前を売れるとか冗談言ってました~
英国にもLord呼称の売買はあるんですが
一代限りで世襲はできません~。
ドイツは小国に分裂していたんで
やたらと王侯貴族が多いんでしょうか??

>憧れを残している>

フランス国民のモナコ王室に対する関心も。

>マウントバッテン卿>

そうなんですよ!王室への影響力は、すごいです。
ジョージ6世の頃から。
王室のゆくえ(国民世論との関係etc)等
非常に見識が深かったようです。

全くの余談ですがマウントバッテン卿夫人と
インドのネルー首相は関係があったそうな(噂^^;)。

マウントバッテン卿の暗殺からIRAに対する
政府・警察の方針が一転して、その後の
厳しい内紛状態を生んだ..とドキュメンタリーで
言われていました。

>ヴィクトリア女王の孫>

こちらも欧州じゅうに散らばってますよね~(^^;)。
なにしろ子供9人... (February 26, 2005 08:12:18 PM)

 Shaqちゃん   手結川 中マロ さん
>こんなにわかりやすい歴史教科書があったら絶対いい成績とれるのに(笑)>

歴史のベンキョーも、こういうのばっかりだったら
面白いのにねぇぇぇっ!!
でも、英国の小学校の歴史のベンキョーって
かなり、こんな感じみたい。
ミイラの作り方とか習ってるよ。

>王子たちの心を考えると切ない>

うん。複雑だろうね。
でも、王子達、お父さんの事も好きだからね。
ハリー王子は、チャールズの子供かどうかだって
わかんない状態だし、あの家も大変そうだなぁぁ~

>初めから二人を結婚させてあげていればよかった>

ほんと、それにつきると思う。
これ、韓国でドラマ化すればいいのになぁ。
英国版冬ソナだよ、王室は!

>上流社会は上流社会>

今は、かなりテキトーになったみたいだけど
ウィリアム王子の相手選びは、やっぱり
それなりに難航するんだろうねぇぇぇ...
あ、次男以下は、どうでもいいみたいよ(笑)。


ところで、Shaqちゃんのご友人、元気にされてる?
私も羊水検査受けたクチなんで気になって。
(ちょっと説明不足なカキコで、ごめん^^;)
世の中が、もっとシンプルだったら
私達も、もっと楽になれるのかも..。

って、十分、昔に比べればシンプルになってるんだよね。
この二人の35年の恋愛劇みてても痛感したよ。 (February 26, 2005 08:21:30 PM)

 親父さま   手結川 中マロ さん
>いやぁ、今日のはお勉強になりました。>

ちょっとぉ、親父さんまで「勉強」って~っ
なんかプレッシャーかかってきたわ~(ToT)
下手な情報は流せないな~~(^^;)

>徳川家光>
>彼ホントは男好きなんだけど、立場が立場なので
跡継ぎは作らなくちゃいけなくて、ホント、大奥泣かせだったらしい>

で、結局、どうやって作ったのかしら~
ふふふ興味が湧いてきたな~

ところで、あのラストエンペラーで映画にもなった
溥儀皇帝も同じく。
結局、跡継ぎできませんでしたね。

>実際には、どうどうと城内で(若武者を)侍らせていたそうですけどね☆>

お小姓ってのは、そうなんでしょ?

英国にも、ゲイ或いはバイだったとの説がある
国王がいるんですけど、バイは、ともかく
ゲイの場合は、世継ぎ問題は大変だったでしょうね。

中世、ゲイで、女王が浮気して子供作って
その女王に殺されちゃった王様もいました~。
しかも、傷痕が残らない様に
肛門からヤリで串刺しにされるという
想像するだけで身の毛がよだつ残虐な方法で...

中世に生まれてなくて良かった~(^^;) (February 26, 2005 08:31:02 PM)

 おたみ~   手結川 中マロ さん
>小和田雅子さんが皇太子妃に決まった時、当時私の周辺にいた英国人友の反応が、
>「学歴も高く知性も教養もある立派な女性に決まって良かったね。 それに比べてうちの国の皇太子妃は・・・云々」でしたからね。>

ほんとさぁ、そんな感じだったのよね
もともとの国民のダイアナに対する態度ってさぁ
亡くなる数日前にも
Dodiとのアツアツ写真が新聞に出て
なんのかんの言われてたじゃん?
だから、あの葬儀見て、ほんと驚いたよ。

>王室家系図もバッチリ頭に入ってるって感じ。>

入ってない。ヴィクトリア女王あたりから
結構好きでいろいろ調べてるんだけど
名前(特にスペル)が覚えられなくてさぁぁ(^^;)
こんな事してないで
Atsと一緒に英国小学生テスト終了レベル語彙
全てマスターしろ、だよね~。
ところでcygnet、AtsはSwanlingとか書いてた(^^;)。
Atsは、特に、家畜ペット系動物には弱いのよ
野獣系は強いんだけどさぁ~。
英国人家庭じゃない弱みを痛感するよ。

>近くの公会堂でやる>

あ、そうなの?
最近の情報には疎いんだけど、当初の報道では
ウィンザー城の中に、簡易役所があるみたいな
印象を受けたんだけど、どうなんだろう。
今度調べてみるね。
確か、エドワードとソフィが婚姻のサインした所だと
思うよ。

>アン王女の飼い犬>

あ、そういやさ、あの飼い犬知ってる?
エリザベス女王の飼い犬(corgi犬)の一匹を
かみ殺しちゃったんだよ。サイテーだよな~。
ちゃんと、しつけろってばっ!!! (February 26, 2005 08:41:40 PM)

 リールー   手結川 中マロ さん
レスちょっと待ってね☆

>もっとまっとうな男を選べないのか、と
思わざるを得なかったよ。>
>いくらでも素晴らしい男性は周囲にいただろうに。>

いや、いなかったんじゃないの?
知合う機会無さそうだし~。
そういや
ダイアナは、パキスタン系心臓外科医とも
付き合っていて、かなり本気だったらしい。
でも、その頃、他の男性とも噂が立って
それで、その医者は去って行ったとの事。
あぁ
なんかダイアナって、男運無いね.....

ダイアナと噂があった警官(ボディガード)は
不審な交通事故で亡くなってるし
(ダイアナは暗殺だと信じていたらしい)

パリの交通事故は、徹底的に解明されてほしいよ.... (February 26, 2005 08:47:09 PM)

 横から失礼!   リールー さん
>中世、ゲイで、女王が浮気して子供作って
>その女王に殺されちゃった王様もいました~。
>しかも、傷痕が残らない様に
>肛門からヤリで串刺しにされるという
>想像するだけで身の毛がよだつ残虐な方法で...

マロ様。たしか中世におけるゲイの処刑方法としては、わりと普通じゃないですか、これ? 肛門から焼きゴテを挿入して、処刑していたと思います。(日本じゃ、なぜか特攻がやってましたが:大汗ッ)

ちなみに私の友人のお母様は、「三年子なきは家帰れ」で離婚されたそうです。友人は二度目の結婚でできた子どもでして。一度目の結婚相手は、お母様の言によれば、ゲイだったそうです……。
(February 26, 2005 09:47:39 PM)

 Re:横から失礼!(02/25)   Kawai Oyaji さん
リールーさん
>一度目の結婚相手は、お母様の言によれば、ゲイだったそうです……。
-----
んーー。どうでしょうね。ゲイなら(ゲイであることを重々承知して、その上で女性と結婚なさる人)、もっと慎重にたちまわるんですけどね。

それ以前の人なんじゃないんですかね。
(February 27, 2005 12:39:33 AM)

 リールー(処刑方法)   手結川 中マロ さん
>マロ様。たしか中世におけるゲイの処刑方法としては、わりと普通じゃないですか、これ?>

げげげげげっ。それ、知らなかったよ。
ゲイが処刑されるほどの罪だったって事も。
だって、すっごく多いんだよ、英国。
いや、もちろん、オスカー・ワイルドは服役したけど
あれは、むしろ、あの時代の堅苦しさを表現してる様に
思うし、中世なんて、大目で見られてたと思った。
ちなみに、この王様の場合は、処刑じゃなくて
暗殺~。だから、傷痕を残しちゃだめだったわけ。
当時の公の記録では病死だそうな....

しかしさ、日本の戦国時代の人質の処刑方法って
串刺しだったでしょ?
私、あれ、肛門からヤリを刺して殺す方法だって
知らなくてさぁ。知った時に愕然としたよ。
これが一番痛みが大きい方法らしいよ。
もっとも、中国には、もっとすごい凌遅とか
あるんだけど....いずれにしても
こういう残酷話を聞くたびに
ほんと、現代に生まれてて良かったって思うよ。

>日本じゃ、なぜか特攻がやってましたが:大汗ッ>

なんで特攻隊が、そんな事すんだよ~。
なんなんだ、それ。マジで知らん。
特攻隊って、神風特攻隊でしょ?

>一度目の結婚相手は、お母様の言によれば、ゲイだったそうです……。>

金持ちの家で、体面があったのかもね。
でも、今は、良い世の中になったよね。
中村うさぎのご主人もゲイらしいし
そういう結婚が受け入れられる様になったのって
素晴らしいと思う。
っていうか、今までも、プライベートでは
あったんだろうね。 (February 27, 2005 12:59:05 AM)

 親父さま(ゲイの場合)   手結川 中マロ さん
>んーー。どうでしょうね。ゲイなら(ゲイであることを重々承知して、その上で女性と結婚なさる人)、もっと慎重にたちまわるんですけどね。>

いや、だって、その、お母さん世代の人って
たぶん、親父さまのお母さんより年上よ。
その頃は、家の体面で結婚って事あったでしょうが~
だって「子無しは去れ」だもん
一番目の夫君も、しょうがなかったんでしょう....

>それ以前の人なんじゃないんですかね。>

え、なになに、それ以前の人って???
ゲイじゃなくて、もともと、その気がまるで無いとか?

しかし、実際問題として
ゲイの男性の場合は、子作りの為に女性と
って割り切るのも、有り得ないのかしら?
女性のゲイ・カップルで、子作りの為に
共通の友人(男)に父親になってもらったって
話は聞いた事があるんだけど....
それは、そのカップルが、例外なんだろうか?? (February 27, 2005 01:05:08 AM)

 クヒオ大佐はね~   湯舟 さん
「エリザベス女王の双子の妹とハワイのカメハメハ王国クヒオ王の間に生まれたプリンス・ジョナ・クヒオ・ジュニア」
「英国情報部勤務・大佐」
と名乗り、

カバっぽい超日本人顔でオスカルのよーな格好をし、

結婚をエサに女から金を受け取り、
「極秘の危険任務に就く、ボクはキミのためなら死ねる」といって逃走した、

昔の結婚詐欺師。。。

面白いでしょ?
(February 27, 2005 09:59:12 AM)

 クヒオ 2 もっと調べた   湯舟 さん
1984年逮捕。
本名鈴木和宏、当時54歳。 (February 27, 2005 10:01:29 AM)

 Re:親父さま(ゲイの場合)(02/25)   Kawai Oyaji さん
手結川 中マロさん

くうー書いたのがアップできなかった(涙)。

>え、なになに、それ以前の人って???
>ゲイじゃなくて、もともと、その気がまるで無いとか?
女性でも男性恐怖とか、性的無関心とかあるでしょう。それで幸せならいいんだけれど、そういう人は得てして、恋愛しなくちゃ・結婚しなくちゃ、幸せじゃないとか正しくないとか思い込んでいて無理して、結局、相手も自分も傷つけ続けたり...。
男性・女性にかかわらず、バイでもレズでもゲイでもよいのだけれど、一つ山を越えないと、相手も自分も傷つけたりすることがあるわけ。
そーゆーのを乗り越えた上で、家族がほしいっていうのなら、異性も愛せる? つうか 責任を持てるんじゃないのかなと。

>しかし、実際問題として
>ゲイの男性の場合は、子作りの為に女性と
>って割り切るのも、有り得ないのかしら?
割り切りはしないでしょうね。 いろいろ 背負っちゃうんでしょうね。それが男と女の違いなんじゃないのかなーーー。 (February 27, 2005 12:55:21 PM)

 Re:カミーラとチャールズが別れた当初の理由etc(02/25)   yooj さん
結婚できずに別れた理由が身分違いなら、
どうして今、再婚できるんですかね~
女王も根負け??

というか、チャールズが王位を捨てないのは王族の責任感なら、
その責任感ゆえに、国民のために「結婚しない」ことを選ぶこともできただろうに…

王室とか皇室の人たちはその立場ゆえに
自由にならないことも多くてかわいそうだと思いますが、
嫌なものは嫌!!(笑)

もしイギリス国民ならカミラに税金が使われるなんて絶対嫌かも…
(まぁ、結婚しなくても使われてましたが) (February 27, 2005 04:10:15 PM)

 いま生きててよかった。。。   リールー さん
>特攻隊って、神風特攻隊でしょ?

すまん……。「特高」の間違い。特高警察です。。。

>肛門からヤリを刺して殺す方法だって知らなくてさぁ。

ううっ。私はいま初めて知りました。。。
(February 27, 2005 07:20:27 PM)

 Re:カミーラとチャールズが別れた当初の理由etc(02/25)   santa105 さん
ああーすっかり出遅れレスですーー
この日記、楽しみにしていたのにぃ。
昨日の夜、じっくり読んで、また読もうかと
思っていますが、マロさまのロイヤル考察
面白いですね。
なるほど・・・そういう訳があったんですね。
エジンバラ公って、そんな発言力というか
黒幕(笑)だったんですね。
また結婚式をする所で揉めているらしいけど・・・
keep myself tidyって英語も初めて知ったんで
勉強になったわー笑

話は変わるけど、昨年だったか
結婚したデンマークの皇太子は、オーストラリアの
普通の(本当にそうなのかしら?)家庭の女性の
マリーさんを選んで、めでたくご成婚されたけど
あれは、ありなの?というか、したもんは
ありだけど、彼女は貴族でないよね??
(処女?!)デンマーク王室って全然違うのかしらね?
先日「プリンス&ME]というアメリカ映画を
見て、設定はデンマーク皇太子とアメリカの普通の
女子大生の恋愛で、ハッピーエンドだったんだけど
映画だけの話でないのね。
(実際のデンマーク皇太子とマリーさんを
パロった映画だったのかしら?嫌に皇太子のほうは
実物に似ていた・汗)
という私は実はマリーさんファンだったりします。
すごく綺麗な人ですよね。

(February 27, 2005 07:40:36 PM)

 ダイアナ考   madu~~ さん
>ついに一週間連続更新記録達成だぁぁぁっ!!!
日記三日坊主のワタクシは、素直にすごいことだ!と思う。

>ハッキリ言って、頭の良い女性じゃなかったと思う。
>頭が悪い事は罪でも何でもない。
>でも、彼女の不幸を作った事は確かなんじゃないかな。
 ダイアナに同情はするものの、「英国のバラ」とか「心のプリンセス」とまで称されることには、何かモヤモヤしたものを私も抱いていたんですが、マロさんのこのずばりとした指摘に横膝を打ちました。

 王子様とのメルヘン結婚に憧れるのは乙女のかわいらしさとして許容できるけど、英国王室の歴史を見れば、苦労なしに「王子様と末永く幸せに暮らしました」とはいかない、という覚悟ぐらいはしておくべきだったよね。
 そもそも自国や王室の歴史もろくに勉強しなかったのではないか、と思わせる雰囲気でしたもんね、ダイアナは。

 夫の王子や国王に愛人がいる場合の身の処し方や処世術も、歴史から少しは学べたろうに、耐えて好機を待つ女にもなりきれず、さりとて夫や王室相手に攻撃を仕掛けるには戦略や戦術が全くない。
 バツバツ男ばかりを愛人にしたのも、寂しさゆえに優しくされるとなびいてしまったのでしょうが(ここは少し同情)、次期国王の母としては、やっぱり軽率だわ。
 
 結婚式のダイアナの夢見るような、はにかんだ初々しさを思うと、このひとは誠実な田舎貴族とでも結婚していれば幸せになれたかもしれないのに、と残念に思うのですが、次期国王の母君となり、(それほどの器じゃないのに)死後不滅のスターとして祭り上げられたことを考えると、どっちを幸せと捉えるかは人それぞれかもしれませんね。
(February 28, 2005 06:01:55 AM)

 続き:階級考、ハリー考   madu~~ さん
>チャールズが王位を捨てれないってのは
>彼が執着してるんじゃなくて
>彼の王族としての責任感ゆえ

これは盲点でした。なるほどね。
 以前チャールズが、「ダイアナと結婚したのは、父君がそうしろと言ったから」と告白したらしいですね。
 いい年してパパが言ったから、なんて、なんて不甲斐ない奴なんだ、とたいがいの人間は思うのですが、これこそ一般庶民の考え方であって、王室をはじめ名門上流階級では当然の決まり事なのかもしれませんね。

>庶民とはほど遠い悩み
 マロさんの日記で、一般庶民の物差しで上流階級は測れない、というのがよくわかりました。

 ところで、ハリー王子がナチスの仮装をして物議をかもした問題によって、ハリーや英王室が想像以上にバカだったということが明白になったのですが、ここで皆が抱く疑問がひとつ。

 ハリー自身はおばかだとしても、ナチスの仮装でパーティーに出かけようとする王子を必死で止めるお守り役は一人もいなかったのでしょうか。
 例え王子が聞く耳を持たずとも、身を呈してお諌め申し上げる忠臣が一人もいないとすれば、ハリーもかわいそうだな。

 多感な年齢で母をあのような形で失い、父には母との離婚の原因になった愛人がいる、王子の本当の父親は皇太子ではないとゴシップ誌に書かれ放題、その上、心から心配してくれる忠臣もいないとなれば、・・・こう考えると、あのおばかな王子に同情してしまうのですが、マロさんのハリー考えは如何でしょうか?
(February 28, 2005 06:42:16 AM)

 違う執着   グリ さん
マロ様~、
つらいつらい引越し作業の中、
待望の英国王室ネタ、楽しく読ませてもらいました。
砂漠の中のいっぱいのお水、、、みたいな気分でした。
ありがとう。

あ~、王室の人たちって執事たちが全て
引越しの作業をしてくれるのかしら、、、
なら、王室の人になりたい(なれねーって)
なんて不謹慎なことを考えてしまいました。

面子が大切なんですね、王室って。
庶民とは全然違う執着(処女じゃないとだめとか)が
おもしろかったです。
最近は、私たち庶民にゴシップを提供してくれるために
王室があるような、気がする。

来週あたり、もう少しまともなコメントするね。
さ、最後のパッキングよっ! (February 28, 2005 03:53:55 PM)

 クヒオ大佐(湯船ちゃん)   手結川 中マロ さん
ありがとぉぉぉっ!!!

>「エリザベス女王の双子の妹とハワイのカメハメハ王国クヒオ王の間に生まれたプリンス・ジョナ・クヒオ・ジュニア」
>「英国情報部勤務・大佐」
>と名乗り>
>カバっぽい超日本人顔でオスカルのよーな格好をし、
>結婚をエサに女から金を受け取り、
>「極秘の危険任務に就く、ボクはキミのためなら死ねる」といって逃走した、
>昔の結婚詐欺師。。。>

実存したのかぁぁぁぁぁっっっ!!!!

>1984年逮捕。
本名鈴木和宏、当時54歳。>

もう出所してるとか....
そいつは全面的に情けないやつだけど
ひっかかる方も
ひっかかる方だよなぁぁぁ.... (February 28, 2005 11:24:36 PM)

 親父さま(ゲイの場合)   手結川 中マロ さん
>くうー書いたのがアップできなかった(涙)。>

あ、ひょっとしてメンテはいってた?
再度カキコありがとうございますぅ~!!

>恋愛しなくちゃ・結婚しなくちゃ、
幸せじゃないとか正しくないとか思い込んでいて無理して、結局、相手も自分も傷つけ続けたり...。>

そういう話は結構あるかも...

>一つ山を越えないと、相手も自分も傷つけたりすることがあるわけ。>

含蓄が深い言葉です、これ。

>そーゆーのを乗り越えた上で、家族がほしいっていうのなら、異性も愛せる? つうか 責任を持てるんじゃないのかなと。>

ふむふむ。
他にも
お母さんに孫の顔を見せたいとかの
願望なんかも、あったりするのかな?

>割り切りはしないでしょうね。
いろいろ 背負っちゃうんでしょうね。
それが男と女の違いなんじゃないのかなーーー。>

いろいろ背負っちゃう....そうね
私は全女性を代表して言う事はできないけど
私という一人の女にかぎっては
何かを背負うって事は無いもんなぁぁ...
なんとなく、わかる気がします
って、わかってないかもしれないけど。 (February 28, 2005 11:30:27 PM)

 Yoojちゃん   手結川 中マロ さん
>どうして今、再婚できるんですかね~>

それは時代が変ったんだよぉぉ。
もう、今じゃ、何でもありだもん、王室。

>女王も根負け??>

女王が決められる範囲をとっくに越えてるからね。


>その責任感ゆえに、国民のために
「結婚しない」ことを選ぶこともできただろうに…


「結婚しないのはマズい」という
王族周囲の政策にもよるんじゃないかな

>もしイギリス国民ならカミラに税金が使われるなんて絶対嫌かも…>

カミーラに税金使われてる立場で言うと
彼女が王室メンバーになる事で
会計が明白になるっていう良い点もある一方
(今まではチャールズの会計の下で曖昧になってた)
HRHの称号がつくと警備費も上がるしで
やっぱり、今までより金かかるのか?
国民の個人負担はどの程度か?って所に
かなり興味あるのよ。

でも、私は、結婚して良かったと思う。
今までみたいに中途半端なのは却って良くないと思う。 (February 28, 2005 11:35:52 PM)

 特高(リールー)   手結川 中マロ さん
>すまん……。「特高」の間違い。特高警察>

あんたっ、全然違うじゃんっっ
って、考えてみたら
これ同音異義だ~
全然気がつかなかった

>ううっ。私はいま初めて知りました。。。>

人質だった徳川家康はエライって痛感したよ。 (February 28, 2005 11:37:50 PM)

 Santaちゃん   手結川 中マロ さん
>エジンバラ公って、そんな発言力というか
>黒幕(笑)だったんですね。>

そぉよぉ、マウントバッテン卿の後継ぎよぉぉ

>keep myself tidyって英語>

上流階級の独特な表現らしいよ。

>デンマーク王室って全然違うのかしらね?>

いや英国王室でも、今は全然違うよ。
非処女でも庶民でもOK。
ただ
70年代初頭の皇太子には許されてなかったってだけ。

でも他の欧州の王室のほうが英国より、ゆるいよね。

ノルウェイの王子(だっけ?)なんか
シングルマザーと結婚したんだから!!!
連れ子は王族にならないらしいけど
微妙な立場よね~。

スペインのフェリペ王子(なかなかイケメン)は
バツイチの元TVプレゼンター美人と去年
結婚したよ。
(スペイン人の友人は快く思ってなかった~^^;)

それから、オランダのベアトリス女王の一家は
庶民的なイメージで売ってるんだけど
ほんと~に庶民出身の娘婿は
一族からイビられてるって噂。

フォフォフォフォ (February 28, 2005 11:44:42 PM)

 ダイアナ・ハリー(madu~~)   手結川 中マロ さん
結局、ダイアナって、naiveだったんだなと思う。
年取ってから、頑張り出したけど、それが
また裏目に出た..

>誠実な田舎貴族とでも結婚していれば
幸せになれたかもしれないのに、と残念に思うのですが、次期国王の母君となり、(それほどの器じゃないのに)死後不滅のスターとして祭り上げられたことを考えると、どっちを幸せと捉えるかは人それぞれかもしれませんね。>

彼女は、小さい頃から、自分には、とてつもない運命が
待ち構えていて、それには逆らえない...という様な
事を言っていたらしいよ。
大貴族の家なんかに生まれると、むしろ庶民よりも
早いうちに、自分の力では、どうにもならない事の
存在を知るのかも....
もっとも、最近は、そうじゃないみたいだけどね!

>ハリー王子がナチスの仮装>
>ハリー自身はおばかだとしても、
ナチスの仮装でパーティーに出かけようとする王子を
必死で止めるお守り役は一人もいなかったのでしょうか。>

この仮装ってね、実は、普通のサファリ服に
ナチスの鍵十字印をチョコっと付けただけだったから
たぶん、お付きの目が離れた時点で
ササっと付けたんじゃないの?

もう一つ考えられる点は
英国の宮内庁みたいな所の
意図的な差し金ね。(陰謀)
なにしろ
ハリーは
ダイアナが浮気で作った子と言われてるからね...

ただ
私自身はハリーには同情はできないわね~
もう
勝手にしてくれって感じだね。
ほんと
英国の王室ってジョークになってるよ...

でも、私が個人的に一番嫌いなのは
王室をコントロールしている
周囲の人々の政策や陰謀だな (February 28, 2005 11:54:54 PM)

 グリ~~   手結川 中マロ さん
>つらいつらい引越し作業>

おぉ、終わったのぉ。よかったね~
陽明山(だっけ?)あたり?
眺め良さそうだね~

>砂漠の中のいっぱいのお水>

(笑)

>王室の人たちって執事たちが全て
>引越しの作業をしてくれるのかしら、、、>

王室じゃなくたって
日本人駐在員家庭なんて
日本の引越し業者に全て任せて
ま~ったく引越し作業必要無しなのよぉぉぉ!!!

>庶民とは全然違う執着(処女じゃないとだめとか)>

あくまでも昔の話だからね。
SarahとかSophieとか処女じゃないしね。

>最近は、私たち庶民にゴシップを提供してくれるために
>王室があるような、気がする。>

全く同感!
セレブより、歴史が絡んでて面白いし~☆

>来週あたり、もう少しまともなコメントするね。
>さ、最後のパッキングよっ!

元気出すんだ~
コメント待ってるよ! (February 28, 2005 11:58:49 PM)

 Re:カミーラとチャールズが別れた当初の理由etc(02/25)   santa105 さん
昨日の結婚式LIVE(もちろんCNNでなくて
BBCワールドで見たしHDDにも録画しましたー
標準モードで・笑)を見て、この日記を繰り返して
読むと、本当に実感できますね。
私は、結婚式見てもなあーと思ったけど
カミーラさんに意外に好感持ててしまって
いやー結婚して良かった、良かった、お似合いだわって
思ってしまったのでした。
ウィンザー城内の祝福の儀式で教会中継しか
実際にカメラが入れなかったけどね。
家族席(?)には見たこともない王室関係者
がいて、誰だろう?と思いました。
ウィリアムが連れていたカラフルなワンピーを
来ていた若い女の子は従姉妹?まさかGF?!
あと、まさかとは思うけどスペンサー家から
は誰も来ていませんでしたよね?汗
だったらあれはアン王女の子供かしら?
気になる感じのハンサムなイギリス王室関係者が・・・
何処かの国の王子様かしらね?にしても皆と
めちゃ親しそうにしていた。
関係ない話になっちゃったけど王子の2人が
タウンホールにも出向いたり、とてもリラックスしている表情をしていたので、カミーラさんって
生母(ダイアナ)に、ひどい仕打ちをしたんでないんだと思うし、良い人なのかもの思いました。
特に教会から出て一般の国民と懇談する様子なんて
微笑ましいなあと感じたりもして。
タウンホールのほうでは、外でブーイングもあったらしいけど・・・とにかく、めでたし、めでたし、でした。
笑 ゲスト、バラエティーに飛んで笑ってしまいました。フィル・コリンズ来ていましたねー
MR ビーンも、トップハットの男性もチラホラ。
色々なお帽子が見れて楽しかったです。笑
(スティングの姿を、つい探してしまいました)
(April 10, 2005 06:28:44 PM)

 シンプソン夫人   KAORU さん
ふーーむ・・・。興味湧いたので、来てみました。
「シンプソン夫人伝」っていうのは、図書館でざーっと読んだことがあるんだけど、英国には、かなり前から、「皇太子の愛人」という「地位」があったなんて書いてあって、面白かった。シンプソン夫人は、エドワード8世で三度目の結婚だと思います。
ある意味、「あやしげ」だから面白いです、あのあたりの人は。
日本の天皇が側室をもたなくなったのは、昭和天皇からでしょう?
今の皇室のキャラクターを決定づけてるのは、血液型AB型だった昭和天皇ではないかと思っています・・・。ストイックな人だよね、いろんな意味で。 (February 23, 2006 11:00:14 PM)

 シンプソン夫人   KAORU さん
ふーーむ・・・。興味湧いたので、来てみました。
「シンプソン夫人伝」っていうのは、図書館でざーっと読んだことがあるんだけど、英国には、かなり前から、「皇太子の愛人」という「地位」があったなんて書いてあって、面白かった。シンプソン夫人は、エドワード8世で三度目の結婚だと思います。
ある意味、「あやしげ」だから面白いです、あのあたりの人は。
日本の天皇が側室をもたなくなったのは、昭和天皇からでしょう?
今の皇室のキャラクターを決定づけてるのは、血液型AB型だった昭和天皇ではないかと思っています・・・。ストイックな人だよね、いろんな意味で。 (February 23, 2006 11:01:04 PM)

 Re:いま生きててよかった。。。(02/25)   OS子 さん
>>肛門からヤリを刺して殺す方法だって知らなくてさぁ。

>ううっ。私はいま初めて知りました。。。
-----
私は中学校の社会科の時間に知りました。その先生
は、裏切った人質を磔にして食べた物を出す穴から口まで槍で突き刺すんだと言っていた。あれ以来、余りの衝撃に今でもトラウマになっているの。嫌な先生大嫌いだ・・・
(March 21, 2006 09:21:31 PM)


© Rakuten Group, Inc.