100405
お前の一番好きなことを生きてゆけ 夢石 今週は、神の無限の愛の中に生を享け、私は運命の主人公であることに日々目覚める「行」を実行しています。気合いっぱつ、「目を覚ましているか」と雷のごとき大聲で夢石を起しています。朝だ。生命の躍動する時だ。この無限の愛の中で、いかにお前は喜びに溢れているか。いかに感謝一色になっているか。そう呼びかけています。師 一日がそういう目覚めで始まるのか。素晴らしいことだ。愛の行こそ生きる基本だ。生命の躍動は愛の中で可能となる。全べてを活かす愛。愛はあらゆる行動の潤滑油じゃよ。愛は与えること。相手を第一と思う心じゃよ。愛は自他が一つになる心じゃよ。相手の幸せを想う心。無限に優しくなる心じゃよ。愛は千変万化。生命を躍動させるためには、どんな創造も、いとも簡単に実現させる。愛は、無限の知恵を発露させるのじゃよ。夢石よ。愛を生きるとは、神の最高を実現するための、この日常生活の、基本の基本なのだよ。これ程嬉しいことはないだろう。これ程の心の天国はないだろう。天国はお前の愛の行為の中に建設されるのだ。夢石 師よ。ありがとうございます。師との対話を、多くの人達に、知らせたいです。私にできることは、これが全べてです。師 皆が気づくだろう。もう気づいている。お前が目覚めてゆけば、周囲も同様、目覚めて行く。朝だ。夜明けだ。信じて疑うな。愛は信じて疑わないのだ。愛は真理を常に抱いているのだ。何んと優しくかわいいか。スミレの花びらの姿そのものじゃよ。夢石 愛を歌い 愛を語り 愛を想い 愛になり切ります。師 そうだ。それが父の世界だ。そこが母の国だ。夢石 夢石はとても健康です。豊かそのものです。師 それがお前の生きる目標なのだろう。多くの人々の健康と心の豊かさを願う想いそのものなのだろう。夢石 そうです。師 お前の一番好きなことを、今日も一日思い切り生きて行けばいい。最高だ。夢石