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2007年08月31日
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テーマ:Jazz(1967)
夏が、終わりますね。
どう?夏の総決算は、、お済みかしら?

季節はね、地球温暖化の大きな大きな波にもめげす、ちゃ~~んと、やってきます。
猛暑だった日々は、、何処へやら、、
早朝、窓をあけると庭の草陰から、虫の声が。。
一気に秋の気配です。
今日は、とても涼しいわ。。

しかし、とりあえず、、今日は、まだかろうじて、、八月。
本当は、夏の間に紹介したかった、二枚をダイジェスト版でぇ。。
来年の夏?って、一瞬おもったけど、やっぱ、この手のものは旬もありますから。。
素敵なアルバムですけど、来年の夏も引っ張りだすか。。ちょっと?わからないし。
書きかけで、放置されてた、、この二枚。
中味が悪いから、放置したわけではございません。。
夏のお勧め盤でございましたのよねぇ。orz...
ちょっと、時間ができたので、つなぎ合わせて、、あっぷ。。あっぷ。。M(__)M


この夏、こんなアルバム聴きましたぁ。



Expectation/Los Angeles Jazz Ensemble

カルフォニアの青い空。
はじめて、海外に行ったのが二度目に入った(一度目は三ヶ月で夜逃げ)会社の研修旅行でした。
ベガス?のデータショウがメインイヴェントだったのですが、なんか、覚えてるのはロスの真っ青な空でーーす。
空っ風に吹かれて育ったワタクシは、冬は青い空が定番。
この青い空によく似た(誰、失礼な、とか、、言ってるのはぁ。。)ぬけるような青い空はとても気に入ったのでありました。。
あのときお持ち帰りした、ビッグマウスは、今は古い方のお屋敷で眠ってるけど。。

白地のジャケットが、軽く品の良いサウンドを連想させるExpectation。
私的に超豪華なメンバー。ダレク、パスカァ、クーンス、アースキン、、
悩むのは、パスカァがピアノ演奏でなくて、ハモンドオルガン、ってところでしょうかねぇ。。
でもねぇ。。彼は、アランホールズワースのバンドでは、オルガン弾きまくってますからねぇ・・。で、開封!、、って、随分前のこと。。(遠い目)
クーンスのギターとオルガンの響きはとろけるように素敵☆
オルガンと電気が入ったギターの音のとけ方は官能的だよねぇ。。痺れる。。
でっ、白いオルガンの高音の響きはは、涼しげでもある。

基本的に夏のサウンドだなぁ、、って、ことで、本当はDVDみてから、っておもってたんだけど、、とりあえず、夏が終わりそうなので、CDだけで。
どうやら、リーダー的存在は、ダレクオレシュ。アレンジは全部彼のお仕事らしい。
ポーランド人のオレスのベースはピッチが正確で、音楽の国ポーランドで育っただけあって歌心がたっぷりつまったロマンチスト。
え?ソロと、オリジナル聴けばわかりまっす。(きっぱり)
その彼が絶対の信用をよせるミュージシャン達と作成したこのアルバム、是非、一聴を。
そう、歌のおねぇさまはマンハッタントランスファーのメンバー。
これがね、「艶」ぽくて、、まるで、007のワンシーンのような雰囲気あるわ。
オマケとは思えぬほど、素敵なdvdがついてき~~ます。
レコーディング風景を収録した約30分の優れもの。。らしい。。何時か。。観たい。

CD
1.All Blues
2.I Didn't Know What Time It Was
3.Along Came Betty
4.Blue In Green
5.Expectation
6.San Francisco Holiday
7.I Got Lost In His Arms
8.Why Do I Love You
9.This Is New
10.Sail Away
11.I'll Be Seeing You
12.Whatever Possessed Me

 & DVD

Darek'Oles'Oleszkiewicz (b,arr)
Janis Siegel (vo)
Alan Pasqua (hammond B3 org)
Bob Sheppard (sax)
Larry Koonse (g)
Peter Erskine (ds)

Kind Of Blue( 10021 ) 2007


Douce France/Louis Winsberg Trio

ちょっと、いい男にうつってますが、、これ、結構、、良いトコアップのジャケ。
うまいっす。(*_*)。
フランスのギターリストなのですが、なぜか彼が参加で持ってるアルバムは、フランス盤ではないのです。
ニルスランドーキーのアルバム、フラビオボルトルのアルバム、なんてところだったのですが、正直あまり印象はなかったのでーーす。
素敵☆って、おもわせたのは、ブラザー最中に教えていただいた「Minh」。
ここで、Sleepless Dreamと言う曲をドーキー弟とアコギでデュオなんぞしてるのですが、これは息が止まる程素敵な演奏です。素敵☆
この演奏では基本的にはフラメンコギターのテクニックを基本に、ジャズ、シャンソン、、、などの音楽エッセンスが混ぜ込まれた素晴らしい演奏で、フラメンコの暑苦しさは全くありませんですたぁ。へぇ、って感じでござった。
その時、検索していくつかアルバム購入候補がでてきたのですが、凄いタイミングで「フランス好きなおねぇさま」が新譜がでると教えてくれたので、これを購入することにしました。
彼女に教えていただきましたが、HERVE PRUDENTというメーカーのジャズギターFLEURSと、GODINのギターを使っているそうです。
違和感なく使い分けて、しかも、テクニックは当然、、結構シリアスなギターソロがあるんだけど、陽光たっぷの雰囲気で、車で海岸線を走りながら窓から風をうけ、聴いたら気持ちいい感じ。
どの演奏もイージーリスニングになりそうなほど、メロディアスで軽い感じ。
曲は、オリジナルは無く、フランスの曲で統一されてますが、まぁ、兎に角、センスの良い演奏ばかりです。
やっぱ、これも、要夏仕様です。
たぶん、これは来年もドライブの時に使うと思う。。ん、、だけど。。予定は未定。。


1.Le Sud
2.Ma Preference
3.Les Bancs Publics
4.A Mauvaise Reputation
5.Belle Ile En Mer
6.Girl's Talk (Dansez Sur Moi)
7.Un Homme Heureux
8.L'hymne A L'amour
9.Un Homme Et Une Femme
10.Three To Get Ready (Le Jazz Et La Java)
11.Derniers Baisers
12.Les Feuilles Mortes
13.La Pavane a Ravel
14.Douce France
15.Tout l'amour que j'ai pour toi

Louis Winsberg (g)
Ira Coleman (b)
Sthane Huchard (ds)

Maurane (vo) #13
Christophe Wallemme (b) #13

E-Motive Records (EMO 702) 2006


あ、scandinavian connectionは、今回、Tommy Kotter Trioです。とっても、、各地で好評のようです。
でも、今回は新潟には来ない。。今日は新宿ピットインだわ。。
明日の武蔵野スイングホールは、いち早くから、、売り切れなのですよね。。。

で、ジャズ批評がでましたねぇ・・。
今回はヴォーカル特集でしたねぇ。。。。
でもって、ブログウォーキングも宜しくお願いいたしまっす。
でもねぇ。。ちょっと、、、想うところもあるので、、それは、、また、何時か。

貴方の夏の総決算はお済みですか?
しかし、、私って、ホントに馬鹿。って、実感してる、、今日この頃。。
さて、私、まだまだ、、宿題のこってます。。退散!!





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最終更新日  2007年08月31日 10時41分29秒
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