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テーマ:Jazz(1961)
メルドー聴きは、ちょっとおやすみ。 メルドーの新譜のサウンドは美しいのですが、あまりBGM的な感覚で聴けない。 生きているときに自分を振り返ることができる人、見つめることができる人は、素晴らしいです。 わたしは、いつも嫌なこと、、みたくないことに、、目を瞑ってしまします。 でも、凡人が心穏やかにくらすには、それがいいことが多いです。 メルドーの次回の新譜は、あのレインボースタジオ!!で録音のソロアルバムということです。ワ~~イ! 今からとっても楽しみです。 さて、明日、荷物を搬出です。搬入はなんと6日なので、ちと時間が開いちゃう。 家人達もみな忙しそうで、家にいなかったりするので、バタバタしてて、後回しにしてた用事をやっつけようと思います。と、言っても土日だけなのでお線香あげに2カ所、寒いけどお墓参りに一カ所、、これで、おしまいねー。 いつもバタバタで実家の父と母にまた怒られそうです。またいくから許してね。 そう、、いろんな新譜が届きました。 贈って頂いたものもあります。この場を借りてありがと。 とりあえず、iPodに入れなくちゃ。 おかげで、音楽三昧に事欠かないです。 そう、それなのに、、音楽三昧、、つうか道楽の極みが届きました。 ちょっと前に話してた、ACTレーベルから、Signature Editionなるシリーズです。 これ、4つまとめてイギリスからとばしちゃったのでーーす。 4つまとめて飛ばしても日本のネットサイトで3つ買うのより安かったっのと、、 イギリスのアマゾンでは「4つ全部買うと特権」がついてたからです!! ACTレーベルが監修してるスタジオ録音の時の彼らのDVDがついてくるのです。 初回?限定だったのですが、動くダニエルソン、動くワケニウス、それもあれなんですが。。 わたしの興味は、動くグエンリー!!!!!早くみたいです。 って、DVDも観てないのが幾つかあるんだ。。。ガンバらなくちゃ。 ★最近聴いた音楽(まだ、まだ聴きます編)★ French Suite/Thomas Savy これが、まったくもってこまってしまった作品。なんつうか、、聴いてるうちに想い出しちゃったのだ! わたしって、みんなが大好きなドルフィー苦手なんです。ハイ。 ただし、好みを外して、冷静にみるとかなり高得点なアルバムなんです。 まぁ、90点以上だよ。つうことで、何度も聴き直してブログにエントリーしようと試みたんだが。。 バスクラのワンホーン、そしてピアノレスで、ドラムがビツスチュ、ベースがスコットコリー。 ちと、ジャズを知ってる人なら想像つく、かなりイマジネティヴでわくわく、スリリングな作品。 Unlikely Stories /Lage Lund 霧の中をさ迷うような浮遊感。一見のんびり演奏してるような感覚にとらわれるんだけど、実は緊張感あるやり取りが続く。やっぱ、今どきのギターとしかいいようがないのです。めちゃくちゃ先鋭的でもない気がするんだけど、クールでいてホットな感じはたまりません。 Lost In A Dream/Paul Motian Trio モチアン先生はさすが。あのクリポタだって、先生のアルバムでは、きれいにモチアン色。 仙人のようなソノプレイが引き出すサウンドは、まるで霞の中に居るようなモノトーンな世界です。 クリポタの暴れップリは聴けないけど、待て、おあずけ、って抑えられた動きに注目! Nuance / Lynne Arriale なんか、一目でどん引きしたくなるジャケットの女性のピアノ。 女性特有の繊細な美しさだけでなく、ランディなんかもいたりする豪華なメンバーとの見事に絡める実力派。 でも、一番の才能は、そのメロディ。。。でも、もうちょっと、、売り方考えた方が、、いいかも。。 セットでついてるDVDは、、みたいような、、みたくないような。 La Musica Di Noi/Stefano Di Battista , Danilo Rea , Roberto Gatto これは、ずっと楽しみにしてたんだけど、、 なんだか、気が抜けたサイダー(古イッ)みたいで、、。今のところ、、ちょっと間をあけてます。 何せ、好きなレアくんも居るんで、もう少ししたらまた聴き直してみるつもりです。 どうした、バティスタ!本当に、ロザリオジュリアーニにトップポジションとられちゃうぞぉ。(笑) Tributo Ai Sestetti Anni 60 / Luca Mannutza Sound Six 三管に日本で人気がでつつあるマックスを起用し、爽快すかっとしたイタリアンハードバップ。 かっちりと決めて、高揚感を煽る。その飛翔の見事すぎる技に汗を見せないのが伊達男の美学なのでしょう。 かっこよすぎるぞぉ、、って、閣下が言っておりました。 Bozilo Live/ Bojan Z Karim Ziad Julien Lourau Bojan Z の溌剌とした線の太い演奏。大胆なメロディやフレーズに生命力を感じるのはわたしだけではないと思うのです。そこに奔放に吹きまくる Julien Lourauで、型にはまらない楽しい演奏の連続。 House Without a Door/Le Boeuf Bros. で、これが一番の新着!さっき開けた。 ○○ブラザーズといえば、私的にはブレッカーブラザーズか八木ブラザーズ。(きっぱり♪) その双璧に割って入ったのが、現代ジャズシーン、ニューヨークのコンテ歩ラリーな演奏でビックリしたLe Boeuf Bros.、アルトとピアノの兄弟なんだけど、、好みのど真ん中です。ハイ。しかし、なんて、、読むんだろう。。なぁ。 って、ハレルとか、フレスとか、、まだまだあるんですが。。(自爆!!) めんどくさくなったので、退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月01日 18時32分54秒
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