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テーマ:愛犬のいる生活(75536)
カテゴリ:わくわく動物愛護
ケンジが無事、ボランティアー・セラピードッグの試験に合格し、今日は夜の7時からセラピードッグに関する病院でのオリエンテーションに行くことになっています。
病院で働く人は、健康診断や結核のテストや血液検査(HIV)などのテストなども受けて、陰性でなければならないのです。 それは、セラピードッグのオーナーにもあてはまります。 私はすでに、RN(正看)として病院で働いているので、これらのテストは免除となるはずです。 そして、病院のIDバッジやパーキングステッカーなどもすでにもっていますので、これも手間がはぶけることでしょう。 セラピードッグとして働きはじめると、犬は自分の「仕事」としての自覚をすぐに確立するのだそうです。 たとえば、セラピーのボランティアーをするときだけにつける、スカーフとか、ジャケットを決めて、しばらく仕事をすると、毎回スカーフ・ジャケットをつけると犬が仕事モードに入るのだそうです。 まだまだ子供でわがままなケンジですが、セラピードッグとして働きながら、きっとものすごく賢い、天才犬になることを私は期待しています。 そして私はこれを機に、もっともっと親馬鹿になるのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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