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テーマ:旦那さんについて(2437)
カテゴリ:国際結婚・国際同居の生活
先日、夫の月収を計算して出した。
3月から9月2006年の半年分。 そして、私の手取りと同じぐらいの数字が出た。 夫は憤慨していたが、仕事カレンダーをチェックしたところ 6月と7月なんて、全然働いていなかった。 6月、請求の対象となる働いた時間わずか12時間。 6月12日に8時間 6月13日に4時間 これだけ。 そして、7月も11.5時間。 7月13日に3.5時間 7月30日に8時間 これだけ。 7月末に弁護士の国家試験を受けたので 仕事をしていなかった。 緊急の小さな仕事をちょっとしただけ。 そして、3月は16日働いた。 しかも、そのうちの8時間働いた日々はたったの6日ほど。 あとは2時間から5時間ぐらいで仕事を切り上げている。 5月はよく働いている。 でも、5月26日から6月11日まで サイドビジネスの拠点のファクトリーがある エクアドルに旅立った。 まともに働いたのは、4月、5月、8月、10月ぐらいだろうか。 そのまともに働いた月も、毎週2日、時には3日は連休とって サイドビジネスや家のプロジェクトや 新しく買ったバナゴン(フォルクスワーゲン・バン)の アップグレードなどに時間を費やしていた。 あれだけの仕事時間で、私と同じぐらいの手取りやったら めっちゃいい稼ぎなんやで? 毎月ちゃんと定期的に働いたら、私の倍以上余裕であるやんか。 そういう風に言ったら納得していたけれど それでも、計算の間違いがあるに違いないだの 仕事をしていなかった月を入れるのはフェアーじゃないだの かなりのライバル意識を燃やしていた。 弁護士の国家試験に合格するまでは、試験勉強のために 試験2ヶ月前から仕事を完全にしなくなる夫。 その試験が年に2回あるので、一年のうちの計4ヶ月を 勉強に費やす夫。 試験に受かるか、弁護士になることをあきらめて 電気工として一生働いていくことを決めるまでは 4ヶ月の働かない期間も、計算に入れていくしかないのだから。 あんたのプライドを守るために、この働かない4ヶ月を 月給の計算に入れないわけにはいかないんやから。 私は夫の稼ぎと競争するつもりなんて全くないのだけれど 夫のライバル心を加勢して、稼いできてもらうために そして、将来の豪邸購入の契約を結ぶときのため これからも月給計算を続けていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月03日 14時27分54秒
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