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テーマ:同居は嫌ですか?(1148)
カテゴリ:国際結婚・国際同居の生活
最近はなんだか、後ろ向きな日記が多いですね。
怒ってばっかりだし。 怒るたびに、どっぷりと疲れるんですよね。 しかも、折角の休みの日に怒ってばかりいて 休みの日なのに疲れきって 全然、悪循環なんです。 で、こんな状態だからかしらないけれど 仕事に行くのが 楽しい♪ 仕事でのストレスのほうが 休みの日に怒りまくるストレスよりも 充実していていいんです。 せっかくそんな気持ちで仕事に行けるようになったのに 今日はキャンセル。 でも、夫がいないし、ダディーも友人と出かけたし ダディーがいないから、マムもフリーで マムは今週末にある結婚式の服なんかをみに ちょっとダウンタウンに出かけていきました。 ケンジと二人っきりで家でゴロゴロしています。 今日はキャンセルになったおかげで 早朝から起床して、日本時間はまだ夜中前だったので 日本の姉に電話をかけて愚痴を聞いてもらいました。 ありがとう。姉。 自分の境遇が恵まれていて 文句いうほど最悪な状況ではないと そのようなことを姉に言われて気がつきました。 自分、もしかして文句言い過ぎ? あかんやん。 と。 気持ちが最悪に落ちてたときは よく考えていたことがありました。 インターネットを電話回線にしていた頃の自分。 テレビも新聞もないから外の世界とのつながりがほとんどなく 学校で勉強することだけが唯一の新しい知識で 学校とバイトと数少ない日本とアメリカの友人を思い 隠者か世捨て人のような生活を送っていたときの自分。 あの頃は「感情的」になることから無縁だったなと。 怒るなんてこと、めったになかったなと。 自分がアメリカで暮らして、勉強しているという事実 それだけで幸せ一杯で、ありがたいと思えていたんです。 自分が感情的になる事実が インターネットでのいろんな人の関わりとかつながりとか あふれかえっている情報にアクセスすることと 関連しているのかもしれない?などと考えて でも、どう関連してるのかなんて全然分からないけれど 一度、ブログを休止してみるのはどうか? と考えたこともありました。 もう一度、隠者の生活に戻るということ。 家族と仕事と数少ない友人を思い ネットにつながっている世界から ちょっとだけ絶ったら自分は変わるのかな? そんなことを考えたりもしました。 まだ、それを実行する勇気はなく それはきっと私が、このブログの日記更新に 多かれ少なかれ、依存しているからなのかもしれないと ますます思うのです。 9月からフルタイムで働きながら学生に戻ります。 そのときには何か、自分の中で変化が現れるのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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