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カテゴリ:東武東上線の駅
東武東上線は、池袋~川越~小川町~寄居を結んでいるが、運行は「池袋~小川町」と「小川町~寄居」に分かれられる。
小川町~寄居にある「鉢形(はちがた)駅」は、2015年3月にリニューアルされて水車小屋をイメージしたレトロなものに生まれ変わった。 鉢形駅に停車中の8000系列車。 池袋~小川町では既に8000系の運転はなく、東上線系統では小川町~寄居と越生線でワンマン運転を行っている。 秩父鉄道接続の寄居駅は2駅手前なので、この辺まで来ると秩父の山々も見えてくる。 時代劇に出てきそうな駅になっている。 リニューアルを機にロゴも作成され、カワセミと水車、そして近くを流れる荒川がデザインされている。 駅から1.2キロほどのところに「川の博物館」があり、そこには直径23メートルの水車もある。 駅入り口には、「のれん」も掲げてある。 駅舎内には歴代の東上線車両の写真も展示されてあった。 天井もレトロで旧家にいるような落ち着いた感じだ。 [DVD] ザ・ラストラン 東武東上線8000系10両編成 るるぶ東武東上線 嵐山渓谷天然温泉 重忠の湯 平成楼 ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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