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カテゴリ:社労士業の営業方法
台風通過中。俺は台風が近づいて気圧が下がると、花粉症のような症状が出る台風アレルギーなので今日、明日は外出しない。先日、ヤフオクで800円で落札したプリントサーバーを沖のマイクロラインに取り付けてみた。 ジャンク品なのでマニュアルもソフトもない。メーカーのHPからダウンロードして慎重に設定する。思ったより簡単にLAN接続が可能になった。このプリントサーバー、新品は2万円以上するからこれは儲けものだ。これだからヤフオクはやめられんな。これで、ウチにあるすべてのプリンタがLAN上に配置されたので、どのPCからも印刷が可能になった。 さて、先日のお問い合わせ電話の件、客先で折衝してきた。デ・ジャブっていうか、いつかあった光景というか、なかなか強かな経営者で、数年前、食い逃げされた悪夢がよみがえってきた。いや、会社の規模といい、業種といい、今回問題の案件といい、そしてなにより経営者がクリソツ!ではないか。この経営者の言うとおり、俺が仕事を進めると 間違いなく、食い逃げされる!と思ったね。 さすがに、おんなじ手に何度もひっかかっていたら馬鹿というか、進歩なしというか、間違いなく自己嫌悪で鬱に陥るだろうね。今回は、顧問料も俺にしては、少々高めに提示してみた。明らかに相手は高すぎると思ったようだが、俺は俺で今考えると安過ぎたと思った。 なにしろ、問題が山積で、もしこの会社と契約してしまうと、月々たった数万円の顧問料で、今後様々なトラブルに巻き込まれ、振り回される予感がするので、とても割が合わないような気がするんだな。そして、なによりもこんなに深刻な状態で、社労士に助けを求めているのに正当な報酬を支払うという気がないのが気に食わん。 さすがに俺も、もうベテランの部類に入るのだから、食い逃げされて、悔し泣きなんてことはないけど、なんか、こう、つまんない駆け引きをすること自体、もう疲れたかなって思うよな。 歳を感じるよ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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