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カテゴリ:社労士の日常雑感
先日の記事、ここを読む人だけ、少しだけ補足をしておこうと思う。俺が新入社員の頃、一人の高卒の上司にイジメにあった話なのだが、実際はちょっと違うところがある。実は、一人ではなく、複数の高卒上司だった。 俺が配属された部署の上司がほぼ全員高卒だった。「ほぼ」というのは、記事中にもあったように、休職中の早稲田卒の社員がいたからなのだが、たぶん、同じような境遇でメンタルがやられてしまったのだろう。高卒集団の群れの中に大卒が入ってしまった悲劇。 今回の件で思ったのは、学歴コンプってのはかなり強烈ってこと。俺の父親のもの凄い学歴コンプで子供の頃、大変な思いをした経験を持つ俺だが、社会に出てもそういう歪んだ人間は多いので気をつけないといけないと思った。学歴にかかわらず、人の嫉妬ほど恐ろしいものはない。うまく立ち回る人は、そういうことを心得ているものだ。 なんと岩槻で、北斗星の客車を発見。
とある運送屋の社長が個人的趣味で公売にかかった北斗星を買ったとのこと。運送会社の車庫の片隅で塗装作業をしていた。
一応、お断りして見学、写真を撮らせていただいた。本来なら、鉄道博物館で永久保存するような価値のある車両だ。こんなものを個人所有できるなんて、鉄道マニア垂涎ものだ。きっと、この運送会社は経営もうまくいっていて余裕があるのだろう。 成功したら、なにをしたいか?なんて考える時間がなかった。なにしろ、飯を食うこと自体が成功の目的で、なんともスケールが小さい目標だ。まぁ、飯を食うだけぐらいの極めて小さな成功はなんとかできたけど、正直、これからどうする?って最近思うようになった。 残りの人生の時間との兼ね合いもあるけど、なにかしないともったいないと思う。もう、社労士とかどうでもいいし、正直、人から「社労士」と言われるのも、もう格好悪いと思えるようになってきた。勝手なことを言っているかもしれないが、 すべて時代の変化のせいだと思う・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月29日 22時33分52秒
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