今読んでいる本
↓これ
自分の企画を本にしよう!
出版社に採用される「企画書&サンプル原稿」はこうつくる
著者:畑田洋行
出版社:こう書房
サイズ:単行本/239p
発行年月:2005年09月
僕は自慢じゃないけどサラリーマンです←ホント自慢じゃない(笑)
そのくせ本を書きたいと思ったのが思い起こせば2年前
そしてまずはメルマガをはじめ、
日記をはじめ・・・←何の役に立ってるかは不明(笑)
「で、前進したの?」
と聞かれれば、現在形で言えばビミョウですが、
2年前の状況に比べればまったく違う環境にいる。
一応、企画書(らしいもの)を作って出版社の方に見てもらったりするんですが
まぁ、ダメ出し連発ですよ。
あっ! 誤解がないように言っておくと、ダメだししてくれるのは非常にありがたいことです。
無視が基本と言うぐらい返事もこない場合がほとんどだそうです。
ダメ出しがくるときは、一緒にアドバイスがセットでついてくるんです。
だから、ダメ出しされたも「ありがとう」なんです。
で、この本を読み始めたのですが
そのダメだしの理由がズバズバ書かれてる。
「こんな企画は通らない」と紹介されているものは
「僕の?」
というぐらい、笑っちゃう当たってます。
というわけで、まだ読み始めたばかりですが、
読み終わったころにはきっと、いい企画が生まれることを願いつつ読み進めて行きます!!
今、世の中で僕のように出版したいという人はたくさんいるそうです。
でも、実現するのは1%以下だそうです。
この本の著者の畑田さんはそんな素人相手に企画指導をして
75%も実現させているそうです(驚)
出版したい方は、まずオリジナルで企画書を作る前に、読んだほうがいいですよ。
それから読んでいるだけで、自分の中で企画が生まれてくる人もいるかも!
って、他人のことより自分のことだよな・・・・。