ブルーホールを堪能した後、ベリーズシティの観光
ベリーズシティはベリーズ最大の都市で
総人口(約27万人)の4分の1近くの人口があると言われている
度重なるハリケーンの被害によりベルモパンに首都が移されるまでベリーズの首都でもあった
カリブ海に面し、ベリーズ川の河口に位置する港湾都市でクルーズ船の停泊スポット
ダウンタウンを走ると
…あっという間に抜けちゃう距離だけど悪路だし信号無いしで結構ノロノロ
街に信号は3個しかないそう
こちらでは学生は制服着用が普通のことらしく
グループごとにかわいい制服を着た少年少女達が下校中
右側は郵便ポスト 細長いわね
セントカテドラル教会、マヤの教会とはちょっと趣が変わりました
ベリーズはマホガニーの産出国(国木でもあります)
マホガニーの立派な扉
中には入れなかったのだけれど、バラ窓もある感じ …入りたかったぁ
1884年から英領ホンジュラスだったベリーズ
1950年代に入ってから独立の気運が高まり、人民連合党(PUP)が誕生
1954年に憲法が定められ、1957年には自治権を獲得
1960年は総督のもとに行政院と立法会議が設立され、1963年には自治政府が認められたが
あくまでも自国領を主張するグアテマラとイギリスとの間で独立について交渉が決裂した
1972年以降、この「ベリーズ」問題は国連総会の議題に上るようになった
その独立は、1980年の国連総会、1981年9月まで持ち越された
最終的にイギリス連邦加盟国として独立した
1986年11月、グアテマラは、ベリーズの領有権放棄と独立の承認を宣言し
1991年には安全保障協定について基本的な合意が成立し、グアテマラとの国交が回復した
中米の複雑な歴史…
その総督官邸あと(トップ写真)、現在は博物館になっています
イギリスっぽいというより、むしろアメリカの東海岸っぽい
ベリーズの国旗は国章が中央にあり、上下の赤線が描かれている
国旗に白人と黒人が両方描かれている珍しい構図
街を走っていると …ピンクリボン
どういう施設なのかな
一大観光スポットのツーリストヴィレッジにやってきました
ここはパスポートがないと入れない、免税店の集合体のようなもの
クルーズ船が入ってくるので、かなりの観光客でごった返してました
水辺は気持ちいいっ
でもって、買い物に全然興味のない母娘
この日はかなり暑くなってきたし…目指すは
あったぁ
これよこれ
「ハズバンド デイケアセンター」このネーミング抜群のセンスだわ
まあ、中では「夫」だけでなく、女性もいっぱいいたけれど…
どの世の中でも、女性のお買い物に付き合いきれない男性は多いってことね
ベリーズにすっごく貢献したイギリス人が建てた有名な灯台なんだけど… 忘れたし
さてさてベリーズも最後の晩餐
ベリキンビールの
さっきの灯台バージョンとプレミアム
やっぱりプレミアムビールがダントツおいしかった
お野菜いっぱいのトマトベースのスープ
ビーフとお豆をトルティーヤに挟んで食べる …メキシコ料理みたい
アメリカサイズで量は多いけれど、ココもお味はグッドでした
旅もこれでもうそろそろお終い・・・
朝日が昇ってきました
バイバイベリーズです
続きはこちら 15. カリブ海の青い海にバイバイ ~アトランタ経由で帰国
2014年2月:ベリーズの宝石ブルーホールとグアテマラ・エルサルバドル・ホンジュラスの旅トップに戻る
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