0917.14 posted by (C)nana
朝4時起き
もちろんまだ真っ暗
このホテルは最近自家発電から通電になり安定してきたとのことで
電気がついたからよかったけれど、じゃなきゃ用意するのも大変だったかも
なんでこんな早起き
って早朝の気球散歩
このマサイマラ国立公園は大阪府程の面積がある広大なサバンナ
もちろん車でのサファリも楽しいけれど
気球でのんびり
サバンナに上る朝日の鑑賞と上空からサファリするチャンスを逃すはずないっす
真っ暗な中いろんなホテルから参加者が到着
総勢24名日本人は私たち母娘だけ… あらま
2つの気球に分かれて乗船する予定
実はとっても寒い…
あたたかいコーヒーのサービスがうれしい
雲が多いみたいだけれど…
どうかな
巨大な気球がどんどん膨らんでいく~
気球のかごに乗り込みます
12人乗りの思ったより大きい
着陸態勢の練習をし…
いざ離陸
気温は12~3度ってことだけど、気球のガスの炎のおかげで暖かい
離陸していく様子とか撮りたいけど…
乗っていると無理
でも兄弟気球がすぐそこに
なので様子が手に取るようにわかってうれしい
計算されつくされている離陸時間…
上空に上っていくとすぐに…
神々しいまでの朝日が現れました
キャプテンはガイドでもありエンターテイナーでもあり
こうやって自撮してくれる
下船後URLをくれて、フリーダウンロード
一枚おいくらで売りつけられるのかと思ったりもしたんでうれしいサービス
気球は木々に触れそうな低空から
動物が豆粒ほどに見えるくらいの上空まで自由自在
キャプテンの腕次第
他の気球も飛んでいるのがみえるけど
あまりにも広大なところゆえ、視界に入るってこともなく…
つかず離れずに飛んでいる兄弟気球のみが視界に入ってるくらい
参加人数が2船分いてよかった …じゃなきゃ上空にいる感が撮れなかったぁ
上空から見るキリンはどこか違う
地上からだと見上げるばっかだもんねー
乗っている気球を撮ることはできないけれど
影ならとれるぜぃ
マサイマラの広大さを撮ることは難しい
しばし
カメラを忘れ
上空からの眺めを堪能し
草原のさわやかな空気を感じ
約1時間の上空散歩も終了時間が近づく
昨日はココにチーターがいてさぁ
ってキャプテンが言う
その場所に着陸するって
サバンナのど真ん中だから、しょうがないけど
なんともアバウトにも聞こえる …だって正直怖いやん
着陸の衝撃に備え…
着陸姿勢をとって…
それでもかなりの衝撃が数回
転がるように着地
…腰痛っ
でも可能性あるよと言われていたでんぐり返りにはならなかったので
キャプテンぐっじょぶっす
着陸地点ではシャンパンが用意されており…
朝日を浴びながら
か・ん・ぱ・い
草原の中にセットされている朝食
既にシャンパンを3杯もいただいてしまったので
オレンジジュースを半分入れてもらいミモザに
結局は飲んでるやん
その場で焼いてくれるパンケーキまであり
その他もろもろ全部出来立て
あたたかいお食事がとてもうれしい
簡易トイレまで用意されているのよぉ スゲー
続きはこちら 12. サバンナのライオンはうたた寝ばっか ~アフリカ最後の夕陽
2014年9月:タンザニア&ケニア サファリの旅トップに戻る
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