● 訳あって遅くなりましたが、バレンタインにもらったチョコの感想を。
もらったのはこれ。
ベルギーのチョコレートメーカー、ノイハウスです。
他のチョコに比べて、断トツに美味しかったらしい。
なにしろ全部試食したので間違いないとのこと。
全部試食!?
それはそれで凄い。(^^;
~ノイハウス~
● ベルギーのビールが美味しいとは知っていたが、チョコレートも美味しいのか。
入っていた4種類の感想はこれです。
φ ジャン ペルー産のダークチョコ
ただのビターではない。スーとクリアな味。ビターにつきものの纏わり感もない。
φ ルイーズ ペルー産ミルクチョコレート
ひんやりとする甘さ。粒子の細かなまろやかさが、舌にからみつきます。ゆっくりの喉の奥に降りていくのがわかる。
φ マダカスカル
苦いと思ったら、濃いミルクがスーと口の中に広がります。そしてまた苦味が。
φ タヒチ
ココナッツが、あまり食べてない私にも上質に感じる。皮が残った感じがまた・・。
φ コスタリカ
セサミというのか、この味は。ピーナッツバターのように、ねっとり舌に絡みます。実に濃厚。
~いろいろな味~
どれも味が違う!
チョコの粒子が細かいんじゃないかと想像されます。
でもベルギー産ではなく、世界のチョコなんだなぁ。
原料も良質そう、まさに粒揃いです。
六甲の美味しい水を飲みながら食べましたが、地元の水で食べたかったところ。
ベルギーではどんなミネラルウォーターを飲むんだろう?
● チョコをくれた後、Kさんが意味深なことをいいます。
《 船便が遅れて間に合わなかったものがあるの 》
船便? 一体なんだろう?
1本、持っといた方が良いと思ったって、なんだ、なんだ?
後日、船便差でいただいたのがこれです。
~船に揺られてきました~
生まれた年に醸造されたブランデー。
本当はワインにしたかったんだけど、よっぽどワインは保存が状態が良くないと酢になっちゃうらしい。
なのでブランデーにしてみたとのこと。
確かに古いワインは飲むためにあるのではなく、眺めて愉しむものだと聞いたことがあります。
そう考えるとブランデーの方が貴重。
ありがとう。(^。^)/
でも何か記念の日じゃないと開けられないなぁ~。
(この写真を載せたくて、レポートが遅れたというわけです)
~ラフォンタン ビンテージブランデー~
Kさんはこうも言ってました。
《 これでブログのネタになったでしょ。》
さすが、わかってらっしゃる。
v(^^)
う~む。これはホワイトデーが大変だ。
(^^;