ソニーNW-S760BTを購入
→関連記事:ウォークマンって今どうなってるの?以前、ウォークマンを試しに買ってみてもいいかな、ということを書いたが、その後、オークションで、NW-S770BTまたはNW-S760BTに対し、1万円以下を目標に入札を繰り返していたら、程度のいい中古のNW-S760BTが送料込み9,140円で落札できた。多少安くで買えたのは、付属品の中で、保証書とイヤホンの替えパッド、ホルダーが欠けているせいだろうが、イヤーパッドは一杯余っているし、ホルダーは使わないので別にいい。届いたNW-S760BTはブルーで、液晶保護フィルムが貼られ、透明な保護ケースに入った状態。とても綺麗に使われていて、目立つような傷や塗装のはがれもない、いい状態だ。本体サイズは、第4世代のiPod nanoとほぼ同等で、角にRが付いている分、ちょっと大きく見える。当然、第7世代iPod nanoに比べればふた回り大きく、重く感じられ、これと勝負は厳しい感じだ。対抗するためには、次のモデルでは大幅な小型化が必須だろうな。液晶画面は、iPod nanoよりちょっとコントラストはいいが、まあ普通だ。解像度も低いので、動画再生は期待できそうに無い。アップルと違っていいのは、本体にちゃんとストラップホールがあること。また、とりあえずPCからドラッグ&ドロップで再生可能な音楽ファイル、動画ファイルを放り込めば、本体で再生可能だし、曲名などもちゃんと表示されるのも、iPodと違っていいところだ。PCとの同期方法が確立できるまで、まず、これで本体の動作確認してみた。まず、付属のBluetoothイヤホンで聞いてみた。iPod nanoでも、同じイヤホンをペアリングして聴き比べてみたが、iPod nanoより高音も高い周波数まで出ていて繊細だし、低音も、超低音が出るわけではないが、ゴリゴリしたしっかりした低音で、明らかに音質面では優れている。動画は、VGAまでの対応だが、液晶のコントラストがいい分、少し見やすいが、アスペクト比が4:3なので、最近多い16:9の動画は小さめに表示されて字幕などは不利。いずれにせよ、動画に関しては、対iPod nanoで一長一短だ。FMラジオは、Bluetoothイヤホンでは聞けず、ヘッドホン端子にヘッドホンを繋ぐ必要があり、Bluetoothイヤホンしか付属しない商品の仕様として、どうかと思う。ちなみに、FMラジオは、ドックスピーカーでも聞けない制約があり、これもドックスピーカー付き製品を買った人は、怒るだろう。ラジオの感度はiPod nanoよりよく、感度が十分な場合の音質も、iPod nanoに差をつける。また、放送が入っていないときは、iPod nanoのようにホワイトノイズが垂れ流しにせず、しっかりMuteが掛かるため、選局中は全くの無音になるあたりは、流石にラジオの老舗だ。操作性については、基本、十字カーソル操作なので、着実でわかりやすい。ただ、曲数が増えたら、早送りはホイール操作やスワイプ操作ができるiPodより、ややかったるいかもしれないな。さらに一点希望があるとすると、ソニーなのだから、ワイヤードでもワイヤレスでも、イヤホン側に曲名表示可能なディスプレイ付きのリモコンを付けて欲しいということ。個人的には、本体を一切触らなくても、イヤホンに付いているリモコンですべての操作ができる、というのが、MD/CDウォークマンの良さだと思っていたので、メモリタイプではそれができないのは残念だな。半期に一度の決算大処分セール【送料無料】“ウォークマン”Sシリーズ 『NW-S770BTシリーズ』デ...価格:19,800円(税込、送料込)半期に一度の決算大処分セール【送料無料】“ウォークマン”Sシリーズ 『NW-S770BTシリーズ』デ...価格:19,800円(税込、送料込)半期に一度の決算大処分セール【送料無料】“ウォークマン”Sシリーズ 『NW-S770BTシリーズ』デ...価格:19,800円(税込、送料込)半期に一度の決算大処分セール【送料無料】“ウォークマン”Sシリーズ 『NW-S770BTシリーズ』デ...価格:19,800円(税込、送料込)にほんブログ村