カテゴリ:インターネット
光サービスを入れて、今のADSL環境より、ランニングコストが安くなれば、カミさんも賛成してくれるのになぁ、と、無理な願いを思いつつ、今の時点の状況をちょっと調べてみた。
今、一戸建て向けの光サービスで、一番安いのは、KDDIの「ギガ得プラン」である。 2年縛りの契約になるが、5460円でありながら、ベストエフォートだが上下最大1Gbpsで、+525円でIP電話が付けられる。 フレッツ光を利用するプロバイダサービスに比べれば、1,000円以上安い。 初期費用やIP電話基本料金は、割引特典もあり、2年縛りであれば、2年間IP電話付きで毎月ほぼ5460円で利用できる。 さらには、申し込みルートによっては、さらなる特典もある。 ここで、例えば2年というスパンで考え、割引特典などを値引きとして捉えれば、毎月の実質の支払い額、すなわち、 毎月の実質支払額=(初期費用+月額料金*24-特典割引)/24 が、今より安くなれば、光サービスに乗り換える強力な理由になる。 今使用中のADSLも、価格.comのスペシャルプランが一番お得で契約したため、今回もまずは価格.comで検索してみた。 すると、私が住む地域で、一番安いのが、「BIGLOBE光 with フレッツ光コース ファミリータイプ」のIP電話付き。 割引も含めて、1年間の支払い平均を計算すると、2,267円/月と、激安である。 ところが、これを2年間で計算してみると、一気に4,760円/月まで増え、一気に後退。 代わって、トップに躍り出るが、「So-netのひかりoneホーム ギガ得プラン(IP電話付き)」である。 価格.comから申し込むことで得られる特典とプロバイダの特典を合わせ、2年間で割ると、3,445円/月というから、何と!今のADSL+NTT電話基本料金の支払い(3,736円)を下回るではないか!! もちろん、今のADSLを契約したときも、価格.comやプロバイダからキャッシュバックや割引特典があったので、公平な比較ではないのだが、今は、公平さが重要ではない(キッパリ!)。 どうすれば、カミさんをを説得できるかが重要なので、この数字はとても重要である。 ということで、カミさんにこの数字をぶつけてみて、反応を見ることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月26日 09時08分42秒
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