カテゴリ:AV
最近、我が家のリビングにある日立の液晶テレビW32L-HR9000の調子がおかしい。 まず、電源ONしてから起動するまでの時間、HDDのナビゲーション画面が表示されるまで、再生操作のボタンのレスポンスなど、HDDがらみのレスポンスが軒並み遅くなってしまった。 最近は、予約録画したときも、NHKだと番組が頭切れするようになってきた。 番組を削除する処理時間が(元々遅いけど)さらに遅くなり、それだけでなく、削除後、元のHDDのナビゲーション画面に戻るはずが、勝手に放送に戻ってしまう現象まで起こるようになった。 価格.comの掲示板情報によれば、HDDを初期化すると、直る可能性もあるようだが、今残っている番組を全部消すのは勇気とタイミングが必要だな。 なお、同じ価格.comの掲示板情報によると、HR9000シリーズは、3.5インチのSerial ATAのHDD(日立製に限らない)に交換可能で、しかも、隠しコマンドで初期化すれば、1TBまでなら容量を増やすことも出来るらしい。 ちなみに、iVDRを採用して以降の、新しい製品だとこうはいかず、内蔵HDDも、SAFIAという著作権保護に対応したiVDR-HDDでないと交換できないらしい。iVDRのバルク品というのは、まだ見かけたことがないので、事実上内蔵HDDの交換は不可能のようだ。 このテレビ、5年保障が付いていて、まだ保障期間も切れていないので、HDDが完全におかしくなってから修理を頼むべきか、自分でHDDを交換してしまうべきか、悩ましいところだな。 気分的には、1TBに交換したいが・・・もうちょっと悩もう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月08日 13時48分41秒
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