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テーマ:フィギュアスケート(3612)
カテゴリ:みーはー
結果は知っていても、ドキドキしながら見たフィギュア男子フリー、
魅せられました 表現って本当に十人十色。 誰もが自分の持ち味やキャラを知り抜いていて、 それを活かすべく磨き上げた演技。 ライサチェックは完璧な演技だったけど、 手足が長くてダイナミックだから同じコトやっても点数稼げるのでは? と、ちびっこの私は日本人を代表してひがんでます でもゴツくてお馬さんみたい(失礼) プルシェンコはテクニックでグイグイ押してきてたけど、 演技からもちょっと傲慢さが感じられた。 「いつからダンスになったんだ?」って。。。 4回転を制した彼が優勝を手にするはずだったから? ウィアーは中性的、繊細な線をくっきり描いているようだったし、 ランビエールは首と足が長くて、衣装もまんま王子 スケートが「美しい」って感じる男子選手ってそうそういない。 絵本から出てきたよな王子様ぶりにウットリ 織田選手はそう言われてみると、リンクに出てきた時から 顔色が青ざめてた感じ、いつもの彼らしくなかった。 チャップリンの笑顔がこわばっていた。 アキシデントの後、演じきった精神力と 会場のあたたかい拍手に感動。 でも、泣き虫だな~勝っても負けても 「この子は甘えんぼさんよ」と言ったのは私のママです。 小塚選手は演技後のインタビューで 「今までにない、胃が痛くなるような緊張感だったけど、 リンクに立ったら集中力が緊張に勝りました」と語っていて、 なるほど~と納得。 緊張する以上に集中すればいいんだ。 それが大舞台でできたところに彼の厳しさと強さがあった☆ で、高橋選手。 SPのキメキメ・キレキレの演技にはしびれました。 cobaちゃんの音楽は情熱的で華やかな緊張感があって、 演技もぴったりだったし、 最後のポーズが決まった時には鳥肌&涙目になりました。 そして今日のフリーは表現力も表情もとても豊かでイキイキ。 ニーノ・ロータの「道」にまず涙。 ジェルソミーナ 外国人選手にはない、顔の「表情」も一番魅力的、点数通り。 フィニッシュのガッツポーズには一緒にガッツポーズ! 酔いました。。よかったね、ほんとうに。 ただ衣装はヴィトンの「ダミエ」柄のパクリですかw 今回のオリンピックで日本のメダルは2個って 予想してたのはアメリカのメディアだったっけ? もう既に上回りました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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