月のしずく　星のかけら

　卒業した小学校のコミュニティ（mixi）に入っています。
「この人、同級生で、しかも同じクラスだった気がする」と思い、誕生日を文集を引っ張り出して確認してみました。
　・・・ビンゴ！！
誕生日が同じでした。ハンドルネームからも推察できたから助かった（？）のですが。


　へえ～。

別にコンタクトを取っているわけではないのですが、懐かしかったな～。


　で、文集の他に、担任に提出する「生活記録帳」なるものも出てきました。
これは日々の宅習をどれくらいしているのか。読書は何ページして、読み声は何を読んだかとか。あと、２日に１回は必ず日記を書くことになっていました（日記に使った漢字は何文字かもカウントする）。

　自分の日記を読んで爆笑！！！
ちょっと・・・小学生が書いたとは思えない難しい表現とか。我ながら「末恐ろしい」と思いました（笑）。
・・・まあ、末は「こんな凡人」になっちゃったけど。

　あと、友達の悪い行いとかも書いていて「これって、告げ口じゃん」と思ったけど＾＾；
その先生のコメント「また教えてね」。
！Σ（￣□￣；
　その後もたまに書いていたから、その言葉で告げ口を助長してるじゃん。
と思いました(￣▽￣；)
　まあ、私も「注意したけど」と書いてあったから、腹が立ったのでしょう。
イヤな子供だわ～＾＾；

　その頃の病気のこととかも書かれてあって「ああ。病弱だったな～」って。


　家の親のコメント
「あなたの読み声が上手で、次の参観日が楽しみです（劇のこと）」とか
発表会の練習で、独唱で裏声が出ないことを嘆いていたら
先生のコメント
　「声が良く出ていて、本番が一番上手でした」とか。
この頃から高音は出なかったんだよね～＾＾；

　あと、「表現力が豊かで、あなたの日記を読むのが楽しみです」
とも書かれていたね。
　詩を書いていることもあって、先生は褒めていたけど。
今だから言えること。
『それは日記を書くのが面倒だった日』です（ ￣ー￣）
だって、詩だったら段落分けしているから、白紙部分があっても大丈夫だったんだもん。
・・・なんて計算高い小学生だったんだ（苦笑）。

　でも、環境問題とか、結構難しいことも書いていて、今だったら考えもつかないことが書かれてあって「子供って面白い発想するな～」って、我ながら感心してしまったよ。


　この頃の気持ちは、どこに置き忘れてしまったんだろう？



あっ！！！

　役員になったのに、何も行動を起こさなかったらしく「消極的で先生におこられた」
と書かれていた。そして「もっと積極的にならなければ」とも。

　この点は、昔から変わってないんだな～（苦笑）。
まずい面は変えなくちゃね～～～＾＾；