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2007.01.12
カテゴリ：興味津々なこと
今日、エネルギー整体の中級編を学んできました。
前回は気の流れや 筋肉、骨へのエネルギー的なアプローチ法が 中心だったのですが、 今回は「精神面へのアプローチ法」の時間が 半分以上ありました。 先生が話の中で 「人間の身体は思ったり、いったりしたとおりになる」 と何度もおっしゃっていました。 人の思いが身体に与える影響を 臨床をふまえてわかりやすく説明してくださり、 いろんなことが統合された感じです。 お店のお客様でも 「もう、慢性的な腰痛で、、、」 という人が多くいらっしゃいます。 「自分は慢性的な腰痛もちなのだ！！」 という思いが 腰痛を引き起こしている、あるいは すっきり解消しない原因かもしれません。 先日からのタッチフォーヘルスのセミナーでも ストレスを感じたときと そうでないときの姿勢の変化というものを みんなで観察しました。 私が被験者だったのですけどね。笑。 ストレスを想像しているときは、 背中が曲がってまっすぐ立っていられません。 あきらかに身体がゆがむのです。 その後、姿勢のトラウマの解放をして しっかりと調整した結果、 まっすぐに立てるようになりました。 「心と身体はつながっている」 つながっている、と感じながらあまり日々の生活をおくることは なかったけれども、 エネルギー整体やタッチフォーヘルスなどを体験して つながっているという経験を一度してみると 身体のメッセージにより耳を傾けやすくなると思います。 前回、初級編を学んでから、 お店で リフレクソロジーや アロマセラピートリートメントを施術するときには、 常にこのエネルギー整体を施しています。 日々、練習しているので、 エネルギーの滞りが解消されたことが 身体のサインで感じることができるように なりました。 ただ、お店にいらっしゃるお客様の目的は 「エネルギー整体」を受けることではないので たいていはエネルギー整体を施していることは 話しません。 「扉をあけて」きていただくことが 「治る」ことへの意識の変化に大切なことだと 思うのです。 つまり、 自分の身体の声に耳を傾けよう！！とする姿勢が第一歩。 そして、 治りたいと思うことが次の一歩。 改善しない理由も、 改善していくパワーも すべてその人自身のなかにあるのだと思うから。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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