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カテゴリ:森林植物園
先週の土曜日に続いて今日も朝から森林植物園に行った。
池は氷が張っており、風も出て寒かった。でも天気が良く歩くうちに少し汗ばんでくるくらいになった。 例によってたまに人に会うくらいでゆったり脇道に入ったりして起伏の有る山道を登ったり降りたりして3時間余を過ごした。帰ってから持っていった万歩計を見てみたら14000歩だった。井上ひさしの作品に6000万歩の男(伊能忠敬)というのがあるが、毎日3時間歩いても20年近くかかる。それはともかく再会した森林植物園への散歩、続けて行こう。 園内で、 通りすがりのシニアの婦人が「ツクバネがある」と教えてくれた。 その名前に記憶はなく何のことか聞いてみたら羽子板の羽根のような実がなる木のことだった。 落ちていた実を拾って投げあげるとヘリコプターの羽根みたいにくるくる回って落ちてくる。 名前の由来もそこから来ているようだ。 帰ってネットで調べてみると、他の木の根に寄生する珍しい木だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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