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カテゴリ:滋賀
三井寺には、京都から東西線で来る友達と浜大津で待ち合わせして行きました。
まず、浜大津駅の改札で会い、 駅のすぐそばにある 旧大津公会堂の地下のレストランへ。 ![]() ![]() 幾つかレストランはあるのですが、 大津グリルというところで。 私たちは開店と同時に入ったのでオッケーでしたが、予約してる人が多いようなので 休日は予約したほうが無難と思われます。 美味しかったですよ。 三井寺へは、歩いていきました。 浜大津から一駅なので、歩いても大したことない。 三井寺を出た後、まちなかをぷらぷら歩きます。 結構古いまちで、もう人は住んでないかもしれない、廃業してるのかもしれないという家や建物 を見るのもおもしろい。 ちょっと寂しいような、哀しいような気もしながら、でも、こんな営みがほんの少し前には あったんだーーというようなものが感じられる。 もちろん、今も人が住み、営業されているお店や 事業所もたくさんあります。 紅殻の外壁というのか、そんな木材の壁の間に紺のタイル地の壁があるおうちとか、 螺鈿のお店、時計店ーー。 ![]() ![]() ↑これは三井寺を出たすぐのところ。 もう少し三井寺から離れたところにある 大津絵のお店は、もう少し大きい古民家で 中に入ると、天井の梁や天井の部分の木材か何かで仕上げてある部分が見られて興味深かった。 長等商店街の端にアンリシャルパンティエがあって お茶しようと思ったら、 カフェは3月末で閉めたそうで^^; まあ、それもしゃーないなと思われましたが(^^;; 仕方ないので、浜大津に戻り 琵琶湖ホテルへ。 カフェコーナーでは、デザートブッフェをしており そのお客さんが多かったですが、 普通のお茶や軽食もできます。 琵琶湖のよく見える、景色の良い場所に 案内してもらって のんびりケーキセットを。 ケーキは普通に美味しいですが、大きくてビックリ。紅茶はポットでお代わりも持ってきてくれます。 お土産コーナーもじっくり見に行って、 三井寺のお土産店より、ちょっといい感じのものがあるかなーと感じました。 彦根の小鮎のオイル缶詰とか、ビワマスの缶詰、 滋賀のお酒、松喜屋だったっけ、近江牛のお店の何かも置いているみたいでした。 私が見た時は、張り紙だけで商品はなかった。 あと、滋賀の本とか。ひこにゃんグッズも少しあった。 あとは、シジミ関係、比叡湯葉関係、赤コンニャク関係、お菓子、お茶、それから八ツ橋とか京都土産。 県庁のあたり、大津パルコのあたりなら お茶するところもちょっと知ってるけれど、 浜大津あたりは全然知らないし、わからないし、 やっぱりないような感じもする。 こういうところは、ちょっと遊びに行ったとき 困るかなーー。 でも、レンタサイクルなんかもあるようなので それならもっと楽に移動できるかも。 京都より、自転車も乗りやすいと思われますし。 観光客の誘致に力を入れたいという感じでしたので、行ってみてください^_^ みーつびわ湖・大津 という体験型の観光もあるようで、 これに参加しなくても、ここで紹介されているのを 見ると参考になりそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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