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カテゴリ:旅行・おでかけ
7月25日、宝塚ホテルへ行きました。
元々は、新阪急ホテルの予定だった 元月組トップさんの久世星佳さんのディナーショー(ランチショー)が 宝塚ホテルに変更となったのです。 なんで? 兵庫も大阪もまん延防止状態は同じなのに?と、実はいまだによくわかってないのですが、県によって違うんですかね。 7月11日の直前に決まったのかな。 多分11日に新阪急ホテルから電話があって、 その週の木曜日くらいに、宝塚ホテルから アルコールの提供ができないんですという連絡があったのでした。 新阪急だと梅田なんでちょっと近い、 やっぱり宝塚はちょっと遠いので、楽かなと思ってたんですが、 まあ、ラッキーなんでしょう。 ![]() ![]() 新しい宝塚ホテルの宝寿の間にて、 追加料金なく、時間もそのままで行われたのでした。 ![]() 宝寿の間へのいざないコーナー。 ![]() ![]() 私、長年、宝塚ファンできましたけど、 お茶会、ディナーショーは行ったことがないという小物?!のファンでありまして、 人生初のディナーショーであります。 今回は昼の部でありますけど、 ショーの前に食事が出ます。 同じ部屋で、結婚式みたいな丸テーブルで、 1つのテーブルに6人だったかな、 一人一人の間にパーテーションがあります。 私のテーブルは1人で申し込んでる人ばかりなので、それぞれ知らない人同士で、 本来ならお話ししたんだろうなと思いますが、誰もしゃべらない、ちょっと「これ、なんとかですか?」みたいなことを聞く程度でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 食事は、なんとなくワンプレートっぽい^_^ 感じで、ディナーショーの食事だから元々短い時間だからなのか、コロナ禍で配膳の機会を少なくしたいからなのか、宝塚ホテルのディナーショー料金への追加料金なしだからなのか、そこはわからないですが、 ちょっと量は少ない感じはしました。 でも、美味しかったです。 ノンアルコール飲料が色々あったのですが、 ついスパークリングと赤ワインを頼んでしまって、あとで、ノンアルコールカクテルが工夫されててよかったんだと聞いて、 あー残念!と思ったのでした。 ノンアルコールの赤ワインって、まあ、ぶどうジュースです🍇 最初に、ノンアルコールの注文をと言われたとき、メニューの字が見えなかったんですよね。あ、ちょっと見えないから、待ってと言ったら、お姉さん、読んでくれました笑 基本的に、お客さん、年齢高めですから。 久世さんの宝塚時代のファンで、中心になって応援してきた人たち、見続けてた人たちって、多分私より上の年齢が多いと思うんですよ。 やっぱり、今の私のような年齢の人が、 子育ても終わって色々余裕が出てきた人が、 回数、行きやすいことは確かだと思うんで、 辞めて20年くらい経つ久世さんとなると、 必然的にこんな年齢層になるんだなという感じです。 皆さん、若々しくお元気です。 ディナーショーらしく? 阪神間セレブ系ファンの方々だな という方々もいました。 もちろん、私くらいの年齢の人も それなりに多かった気はする。 ヤンさん(安寿ミラ)辞めた後、 ヤンさんで復帰した私は、 久世さんが好きで、 大劇場公演、3回は見に行ってるのかな。 バウも見たかったけど、バウはチケット取れないしなー。 この頃は次女も生まれてて、 年に数回、パパに預けて見に行ってました。 ちなみに、帰ってきたら、 家の中はひっくり返った状態で散らかりまくりですけどね。 でも、宝塚パワーを補填して、 私もニコニコでしたから。 当時、正塚先生と久世さんの組み合わせは人気で、カッコよかったんですよねー。 サヨナラ公演「バロンの末裔」 もそうですよね。 これもとっても魅力的な作品で、 ジーンとする大好きな「雉子撃ちの場面」というのがあって、今でも、 あの場面の2人のやりとり、 それをまた見守る客席の集中力を思い出すことができます。 ![]() ま、そんなこんなで食事の後、 パーテーションが外されて、 マスクはしっかりつけてくださいとのアナウンスがあって、ショーの開演を待ちます。 ![]() 宝寿の間は、ディナーショー仕様ですね。 ![]() 窓の向こうは武庫川。対面の温泉街が見えます。 ![]() 廊下のシャンデリアもきれいです。 トイレも、個室がかなり多くて 普通のホテルとは違います。 動線も素晴らしい。 そんなこんなで、その2へ続く♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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